命の危機を煽ると「ええじゃないか」騒動になる
今の政治家は歴史に学ばない。
庶民というのは明日をも知れぬ命となれば、騒ぐものだ。
「この先短いなら、せめて旅行して飲んで騒ごう。」
すでに日本は「ええじゃないか。」の段階に入っている。生き延びる希望があれば、我慢もできよう。しかし、政治も医者も助けてくれない。この調子なら間もなく自分もコロナの餌食になる。そう思ったら、もはや大人しく死を待つなんて考えられないだろう。
「医療崩壊は庶民のせい」
こんなことを言われたら、馬鹿らしくなる。自分たちの責任は一切触れないで、相手のせいにしてくる内閣。
「自分の身は自分で守れ?」
てことは
「騒ぐなら自己判断で騒げ」
ってことになる。
「営業するのも自由。酒を売ろうが、路上にたむろしようが自由。」
結局は、自分のことは自分で考えろということだ。政治家がそんなことを言ったら、政治家の存在意義もなくなる。すでにこの国を運営する連中は、コロナに頭を侵されてしまったのだろうか。