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ゴールデンウィーク1

ゴールデンウィーク編です2〜4くらいまで続くと思われます

五月四日、遂に約束の日になった。

昨日の夜は緊張と高揚で眠れなくなった、ということは無く逆にいつもより早く寝てしまった。

私はそういう体質なのかもしれないと朝まだ覚醒していない頭の中で思った。

しかし、朝食を食べている最中に緊張が遅れてやってきた。

「どうしよう本当にいいのかな服もあれでいいかな」

と不安になってきた。

すると母が

「もう仕方ないでしょ早くしないと遅刻するよ」

と言われ急いで準備をし家を出た。


集合場所の駅前の広場に到着したのは9時15分だった。

「全然遅刻しないじゃんもう!」

と言ったもののあそこで迷っていると遅刻していただろう。

一息ついた所で、ハンカチを忘れたことに気づいた。駅の周りにはハンカチを売っているお店はあるが、ここを離れていいものかと判断できず、その場に留まっていた。


私が到着してから25分後の9時40分に、琴がやって来た。

「澄早いねー緊張して早く着いたとか?」

と意地悪な顔をして聞いてきた。

「お母さんに急かされたの」

嘘ではない。

「なーんだ」

「と言っても琴も早いじゃん」

「あたしはいつも20分前集合だから」

「へえ偉いね」

「何その上から目線」

「ところでさあハンカチ忘れちゃった」

「大丈夫でしょ」

「そうかなじゃあ使うとききたら貸してね」

「あたし持って来てないよ」

そうだった琴という人間はそういう人間だった。少し期待していた私が間違えていたのだ。

しかし、彼女のおかげでだいぶ緊張がほぐれた。

「あの二人遅いね」

と琴

「まだ20分前だし遅いことは無いでしょ」

「そっかあたしたちが早すぎただけか」

などと雑談をしていると9時45分着の電車が着き、しばらくしてから、後東君と矢上君が私たち二人の所にやってきた。

今年のゴールデンウィークは短めショボン(去年が長すぎた)

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