第三学期始業式
GW編が6で冬休み編が7でした
冬休みはクリスマスとお正月があるので時間が取られがちだ。やはり宿題会を設けたのは正解だったかもしれない。年が明けて学校が始まるまでの約一週間ほとんど動かずベットから炬燵というお布団大好き人になっていた。たぶん宿題は終わっていなかっただろう。とは言っても私はその前に終わらせているのだか。
始業のチャイムが鳴り、担任の先生の挨拶もそこそこに始業式のために体育館へ向かった。
「なんで体育館なんかに行かなきゃダメなの?校内放送でいいじゃん」
「もう澄はわがままだな」
と愚痴を垂れながら移動している。それもよりによって今日は寒波が訪れていると朝のお天気お姉さんがテレビで話していた。寒いだけで雪が積もらない私たちの住んでいる地域にも朝からずっと雪が降っている。
「だって雪降ってるんだよ、暖房のない体育館なんか行きたくないでしょ普通。炬燵に帰りたい」
「家じゃなくて炬燵なのね」
「うん私の家は炬燵だから」
「それじゃあ夏大変だね」
「夏は炬燵じゃないからいいの」
「もう澄が寒さでおかしくなってるよ」
体育館に着いたがやはり寒い。一応電気ストーブは角に置いてあるが全く機能していない。
周りを見渡すと上級生たちはブランケットを羽織っている。なるほどその手があったか、私も明日から持ってこよう。
そして始業式が始まり、校長先生や生徒指導の先生の話が一時間ほど続いた。こんなにも長く辛く寒い一時間は初めてだった。
教室に戻ると暖房が程良く効いていて眠ってしまいそうだったが今日は冬休みの宿題確認小テストなので早く終わらせることが出来れば待っている時間寝れるので、できるだけ早く終わらせて机に突っ伏した。
チャイムが鳴り用紙回収の時に手がしびれたということは言うまでもないだろう。
「うぅ早く炬燵に帰りたい」
三学期ってなにするん?




