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ゴールデンウィーク5

なんかPV数が増えているので嬉しいです

レストランの中もやはり人でいっぱいだった。

しかしタイミングの良いことにちょうど四人座れる机があった。

「ラッキーあそこ座ろう」

と他の人に取られないように急いで席に着いた。

「はいメニューどうぞ」

と琴から受け取った。

席も私は後東君の隣に座っている。

これも琴が矢上君を奥に押しやって自分がその隣に座るという形で私たちを隣同士に座らざるを得なくした。

「オムライスが名物なんだって」

「ハンバーグも美味しそうだな」

と思い思いのものを頼み、私と琴はオムライス、矢上君と後東君はハンバーグとなった。


「美味しかった、デザートどうする?」

「私は今はいいや」

「そう、じゃあ後でいい?」

「いいぜ」

ウンと頷く。

「じゃあお化け屋敷行こう!」

「おっけー」

先程も言ったが私は怖いものが苦手だ。しかしジェットコースターの時の二の舞になるわけにはいかない。


そうしてお化け屋敷の列に着いた。お昼時ということもあってか、あまり並んでいなかった。

もう矢上君琴ペア、後東君私ペアが当たり前になっていた。

順番になって琴たちが先に入っていった。琴は楽しそうに入っていった。ここは怖がるところなのでは?と思ったが彼女が怖がっていることが想像できなかった。

私はというとずっと後東君の服をつかんで

「ごめんねごめんね」

と連呼している。

後東君は優しい顔もとい子供を見る親の目をしていた。

中に入ると、昼とは思えない暗さでまた全身に力が入った。そこで後東君が

「大丈夫」

と声を掛けてくれた。……声を!!?

いやいつも掛けてくれているが、私が聞こえていないだけだ。周りが静かだったので私の耳まで届いたのだ。しかしそれが嬉しく驚き、恐怖が少し和らいだ。

そのおかげで最後までなんとかギブアップすることなく辿り着けた。

私が後東君の袖を掴み続けていたことは言うまでもない。

次でゴールデンウィーク編終わり(多分)

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