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少年期の思い出  作者: セレブニート
1/1

第一編

ある1人の男の物語である。

名前は純汰。

人見知りで引っ込み思案でめんどくさがり屋な性格をした現在20歳前半の男。


そんな彼の少年期を振り返る。


昔からあまり人付き合いが好きではなく目立つのも嫌いでただ女の子の前ではかっこつけたがるよくいる少年。


昔から女の子大好きで好きな子をずっと追いかけていた。しかしそれが年を取ればチャらくなってしまうのである。


それは次回の作品で置いといて…





純汰が中学生の時好きなコがいた。その子はみき。連絡を取っていたものの同じ学年のイケメンな子に盗られ純汰は自分をダサく見せないよう柊ちゃんという子に告白し見事に付き合う事ができた。


みきちゃんと柊ちゃんは同じクラスでまあまあ仲が良くお互い幸せなはずだった。


しかし純汰は本当はみきちゃんが好き しかしカッコつけるために柊ちゃんと付き合う。

最低な男だ。

中学生の連絡なんかメールのやりとりだけで付き合えるくらい軽いもの。

好きとか嫌いとかそんな感情は多様に変わる。それは大人になったいまだからわかる。



純汰と柊ちゃんは付き合ったけれどデートも無くそれ以前に学校で話したり一緒に登下校をするわけでもなく形だけの恋愛だた。

人見知りな純汰に自分から話しかける勇気も無く…

しかしそんな時ダブルデートのお誘いが来た。


ダブルデートのペアはまたしてもみきちゃんと柊ちゃんと同じクラスのカップル。

しかし何故か話が進みダブルデートは現実化するのである。




次回。少年期〜デートでの後悔〜続編

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