やらかしたうさぎさん
その頃、うさぎさんはいつものように調子に乗ってクソリプを飛ばしていました。
しかし今回はクソリプを飛ばした相手が悪かった…あっと言う間に個人情報を特定されてしまいました。
困ってしまったうさぎさんはすぐにアカウントを消しました。
しかし今までやんちゃしていたので新しいアカウカントを作ってもすぐにバレてしまいます。
うさぎさんは唯一の趣味を封じられた格好になってしまいました。
SNSを封じられてそれまでは時間がいくらあっても足りないくらいだったのに一気に暇になってしまいました。
うさぎさんはクソリプを飛ばせないストレスがどんどん溜まっていきました。
ああ~!ネットで発言したい!多くの人を自分の発言でもてあそびたい!
どうにかならないかな~!
うさぎさんは悶々としながら寝っ転がっていました。
自分とバレずに発言出来るいい方法をずーっと考えていました。
他の人のアカウントで発言すればいいと言う結論に達したのは早かったのですがその方法が中々思い浮かびません。
する事もないので何となく窓から外を眺めているとそこには日向ぼっこしているかめさんが。
うさぎさんはそこで悪知恵を閃きました。
かめさんのアカウントを使おうと思ったのです。
早速うさぎさんはのんびり日向ぼっこをしているかめさんの元へと向かいます。
やあ、ひさしぶり!
うさぎさんより先にかめさんが気付きました。
うさぎさんはちょっとバツが悪そうにかめさんに挨拶を交わします。
や、やあ!
調子はどうだい?
この時、うさぎさんは久しぶ入りに他人と話をしたのでかなり緊張していました。
ぎこちない会話になりながらも話を進めます。
ところでかめさんもネットやってたよね?
ちょっと相談があるんだけど…
会話が久しぶりすぎていきなり本題に入るうさぎさん。
でもかめさんはそんな事は全然気にせずにうさぎさんの話に乗っていました。
そうだけど、どうしたの?
何か僕が役に立つ話かな?
そ、そうなんだよ…!
事情があって僕のアカウント使えないんだ…
君のアカウント貸してもらえない?




