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寂しかったの!

リオに距離を置こうといわれて一週間ほどが過ぎただろうか。

俺は悲しく、寂しい日々を送っていた。


なんでこんな目に…


何も考えられないで放心状態でもあった。

しかし遠くからリオを眺めていると何か変だなと感じた。

なにか後悔しているような渋い顔をして教室の外を睨んでいた。


なにかあったのだろうか。でも今は聞けない俺はリオが来るまではすべてを我慢するんだ。

しかしそれにしても気になりすぎる。そのせいで俺は今日も授業の内容が頭に入ってこなかった。


やばい、最近授業が入ってこな過ぎて完全に置いて行かれてる…


危機感を感じているが、やっぱりリオが俺の脳内を占領している。

家にいても何もする気になれず、ずっとリオとの思い出の写真を眺めている。


ぼーっと写真を眺めていたらスマホの通知音が聞こえた。

一瞬リオか?と思ったがおそらく広告だろう。

どうせ友達もいないんだから…

そうはいってもリオかもしれないという小さな期待をしてスマホの画面をのぞくとそこには


’’リオ さん からのメッセージ’’


と書かれてあった。もう俺はウキウキだ。

開いてみるとメッセージで


「りょちゃ、距離置こうって言って一週間しかたってないけどさ、やっぱり寂しい。

こんど会お?」


来た!一週間しかぁ?一週間もだろ!

俺はうれしくなってすぐに返信した。


「おぉ!久しぶり!会お会お!」


そのあと色々話して次の土曜日、いつもの公園で待ち合わせることになった。

もちろん土曜日まで学校の授業の内容が頭に入ってくることはないだろう…


※※※※



土曜日、今日の俺は気分がいい。

なんて言ったって今日は倦怠期明け?のデートの日だからだ!

リオは寂しいとか言ってたけどほんとに倦怠期を抜け出したのか、それとも俺が落ち込んでるから

仕方なくデートに誘ってくれたのか。


どっちみち会ってみないとわかんねえな

待ち合わせ場所に着き、待っているとリオが来た。


「りょちゃー!」

「おぉリオ!」


なんとリオは急に抱き着いてきた。

っ、やばいいくら付き合って半年でもドキドキするもんはドキドキするな。


「どうした、そんなに抱き着いて!」

「あんなこと言ったけど実は結構寂しかったの!」

「そんなの俺も一緒だ。リオ以外のことを考えれなかったよ」


俺たちは数分ハグした後久しぶりに会いうれしくなり口づけまでした。

こうやって一度離れてもまた帰ってきてくれるところに俺は幸せを感じた。


こんな仲の良い関係がいつまでも続くといいな


読んでいただきありがとうございます!いいね等々応援していただくとモチベーションアップにつながりますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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