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僕と彼女のアンリアリティー

作者:四十路小作
「ねえ塚杜君。家のダンジョン駆除を手伝って欲しいの」
 放課後。両親が《スイーパー》をしている僕を人気の無い校舎裏に呼び出した白山括理さんはそう言った。甘酸っぱい何かを大いに期待していた僕こと塚杜建速はデスヨネー!と自分を殴りたくなったが、まだ高校生である自分がダンジョンに入れるチャンスだと思い快諾する。
 ダンジョンの中は現実とはまた違う理が支配する異世界。HP、文字通りヒットしただけポイントが消費され深刻な怪我をしない謎現象が作用し、無くなれば持っていた物を《全て》その場に残して外へと排出される。
 そんな死にはしないけど普通に怖くて危険なダンジョンを僕たちは駆除する事が出来るのだろうか。
 ダンジョンと言う自然災害が日常と化した西暦20XX年。僕と彼女と愉快な仲間たちの小さな冒険が始まる。
序章 始まりのボーイ・ミーツ・ガール
steppe000 僕と彼女の始まり
2016/11/29 16:16
steppe001 社殿のダンジョン
2016/11/29 17:00
一章 二人のファーストステップ
steppe004 パワークリスタル
2016/12/04 14:49
steppe006 最奥
2016/12/06 07:49
steppe007 ステップガード
2016/12/07 05:42
二章 襲来のファーストカズン
steppe003 妙なる遭遇
2016/12/18 23:52
steppe004 竹林道
2016/12/20 21:36
steppe006 父帰る
2016/12/23 18:18
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