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流れ星のお話

作者: 心月

ある日のこと、お日様が隠れて、お月様とお星様がお空で出会いました。

お月様とお星様は、出会えてとても嬉しかったので、一緒に歌を歌いました。

すると、夜空に光のシャワーが流れて、海に降り注ぎました。

その光が、海に溶けて、お魚がパクリとパクリと光を食べると、お魚達が、光ってお空に飛び出して空を飛んでいくと、沢山のお星様になりました。

今でも、お空の海を、お魚達のお星様は、キラリキラリと泳いでいます。

流れていく星を見たら、それはお魚のお星様かもしれません。願い事、きっと叶えてくれるよ。お願いしてみてね。


明日もいいことありますように。

いい夢みてね。

おやすみなさい。

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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして! 流星をテーマにした作品を書いているので、タイトルに惹かれて拝読しました。 最初のお星様はひとりだけだったのでしょうか? ひとりきりだったら、お月さまとの出会いはさぞ嬉しかっ…
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