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181〜186 鼻詰まりだけはやめて欲しい




181

「ようニート」

「博士」

「風邪をひいたらしいな」

「見りゃ分かるでしょ」

「まあな」

「こんな時、ニートで良かったよね。迷惑かけないし」

「俺には迷惑かけてるけどな」




182

「え? いや博士にも迷惑かけてないけど……」

「母上に子守を頼まれた」

「わたしは赤ちゃんか!」




183

「熱は何度あるんだ?」

「37度4分」

「そんなにないな」

「わたしの平熱35度後半なんだよ⁉︎ 最近の子供は体温が低いのこのジジイ!」

「黙れニート」




184

「うぅ……頭痛いし鼻詰まってて呼吸しにくいしイライラする〜!」

「だからって俺に八つ当たりするな」

「ごめん博士……」

「まあたしかに10代からしたらジジイだよな……」

「え、なんかネガティブになった! ごめんって!」




185

「ごめんって博士ぇ〜」

「いや、事実を突きつけられただけだし……ん?」

「?」

「いい子にしてないとお年玉やらないぞ!」

「うわ! ジジイであることを逆手に取った!」




186

「てかお年玉くれるの?」

「まあ、正月にな」

「ところでわたしたちの世界線って季節進むの?」

「さあ……」





つづく






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