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まえがき

この小説はMF文庫J二字落ち作品を改稿したモノです。

1/27現在落ちたてホヤホヤ。一笑してもらえれば幸いです。

 お互いに、手を繋ぐ時は、間を開けよう。

  ――レバノンの詩人 カーリル・ギブラーン

 結婚生活に関する箴言



 ※ アンドロギュノス:プラトンの『饗宴』の中で、アリストパーネスという喜劇詩人が語った挿話。 転じて、現代では両性具有者の俗称。

伝説において、古の人間たちは互いに繋がっていたという。彼らは大変不遜で、神を恐れぬ態度を取っていたためにやがて大神ゼウスの怒りを買ってしまい、以後は二つに別たれてしまった。

それ以来、人はかつての分身を求めて、恋をするのだという。



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