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辺境興亡雑史・列伝他雑表(〜470)

突然ですが人物紹介やら我が悪癖の成した垂れ流しやら。

各国の初代やら始祖達はほとんどがチートなので後で編集してから追加するやも。

能力値は最大が120、最低が1。

50を超えていれば十分有能。

武力は70を超えたら百人力、剛力無双とも。80を超えると怪力無双とも、一騎当千の怪物並みの強さ。90以上は万人敵、万夫不当の化け物。100以上はチート、生きた伝説の類。



先ずは470年までに寿命を迎えたメンバーを垂れ流し。

以降の世代はこの頁に加筆していくか新たな頁で執筆するかは未定。



 シヤル・エティシオ・ラダミーア(422〜464)


 北蛮大陸北部ラダミーア地方を治める第十四代目ラダミーア王。

先代ラダミーア王とエティシオ正妃の間に生まれた嫡男。

ハギンの兄。レヴェンの父。ロロッジの伯父。

タスダン、エティホとは古くから同盟関係にあり、シヤルの母はエティホの王族。シヤル自身もタスダンの王女を娶って更に関係を深めている。

北方辺境や南部のサウゼンス王国、隣国のバハカルン、カキャボ、ノスローと争い、ラダミーア地方全域にじわじわと版図を広げるが、サウゼンス王国のノルテニアと争って劣勢になり、以降は版図を拡大できなくなった。


 野心に満ちた理想に燃える漢であり、北方の統一と超大国化を目指して奔走した。戦上手でも知られ、夜襲を得意とした。在位中は巡察を欠かさず、法令を改善して行政機能を整えたり、凍河の治水事業や凍土開墾事業にも取り組み、鉄やミスリル鉱山を開発して精錬し、ラダミーア・ミスリル・インゴットをブランド化して経済を回すなど、カリスマも才覚もあったが在位十八年で急死した。王太子のレヴェンが後を継いだ。


 在位十五年で食料生産力と経済力は倍近くに膨れ上がり、動員兵力は北方辺境に近い地方で唯一、※一万人を超えていたので万人国王とも呼ばれて周辺諸国から恐れられていた。

 後を継いだ子のレヴェンはまだ13歳と幼少であり、ハギンが後見したが、相次ぐ東征作戦の失敗やレヴェン自身の猜疑心によりラダミーアは徐々に衰退していくことになる。

※北方辺境に近い地方とはラダミーア、エティホ、ノスロー、バハカルン、カキャボ、タスダン、リナキア、ヴァネグリアを差し、これらの地方は人口が少なく、動員兵力が三千人を超えていれば大軍動員国である。有力領主の動員兵力は大体千人程度。五路侵攻を各千五百〜三千の兵力で同時に凌いだラダミーアが如何に強大な国力と軍事力を持っていたかがわかる。


 志向・主義

北方の地方統一と北方の大都市化・強い革新


 成長タイプ

シヤル型


 能力

統率力83 武力71 知略76 政務84 外交81 魅力82 野望90


 特性

疾走(→電光石火) 名将 策士 凍土開墾 治水巧者 鉱山経営 密使工作 外交術 講和巧者 民心掌握 守城心得 夜襲名人


 主な陣形

◎…密集円陣 V…雁行陣 S…長蛇陣 U…鶴翼陣 ○…方円陣 #…攻城櫓


 主な戦法

歩兵奮戦(→歩兵奮闘→歩兵奮迅) 弓斉射 夜襲猛攻 伏兵(→伏兵神速) 罵詈雑言(→罵声挑発) 偽退誘敵 挟撃 鉄壁 熱湯攻撃


 階級特性

ラダミーア王

ラダミーア地方内における政務効率、外交効率、軍事効率が良くなる。

戦時は稀に発動。名声が高いと発動率上昇。王より階級が下の部隊を萎縮状態にするが、名声の価値観が「無視」の部隊には効果がない。


 価値観

義理…軽視 武勇…重視 才知…重視 名声…普通 悪名…軽視


_________________


 ソーロ・ゼラム・サウゼンス(415〜468)


 サウゼンス王国の傍系王族。ノルテニアの叔父。ユアンの父。

異母兄との王位争いに完封されて大人しくしていたが、異母兄の戦死を好機と捉え、甥のノルテニアが不在の内に王位に就くべく強引に話を持っていくが、ノルテニアの母と姉に論破されて有耶無耶になり、諦めずに王位につくべく様々な小細工をするが、信用が乏しく悉く失敗に終わる。

 それでも諦めずに王を自称する騒ぎを起こしたが、反対した息子のユアンと揉めている最中にノルテニアが戻ってきたので、ノルテニアに王位を譲る様に言うも、ノルテニアに断られた挙句にヤージカル帝王からの任命書と勅書があり、それをユアンが読み上げた為に赤面して引き下がった。

 後日、ラダミーア王シヤルから手紙で唆されて反乱を起こすが、ノルテニアに一日もしないうちに鎮圧され、見るに耐えなくなったノルテニアによって強制的に隠居させられ、ユアンに家督を譲らされて屋敷に幽閉された。

 王族でありながらノルテニアとルミエの婚姻も知らないまま幽閉され続けていたが、晩年は芸術に親しみ、様々な彫刻や奇書、サウゼンスの景色を描いて悠々自適に過ごしていたという。467年に病に倒れ、翌年にユアンと妻に看取られて亡くなった。享年53歳。

 

 容姿端麗だが性格はわがままで軽挙妄動が目立ち、父母と異母兄からしばしば叱責を受けてますます拗らせており、王位争いも勝手に引き起こして父の面目を潰した挙句、傅役の諫めを都合のいい様に解釈して母を失望させた。

 成人してから性格は少し落ち着き、ゴバル諸勢力の傭兵を寝返らせたり、賊退治で賊将を破り、ドアンの夜襲を防いで返り討ちにするなど手柄を立てたが、その功績を水増し報告したり、報酬を独占したりと何かと問題があった。

 幽閉後は自粛し、芸術に没頭。ソーロの生まれから幽閉までを綴った自伝を著作する一方で絵画や木彫りもはじめ、サウゼンスの情景を描いた作品やノルテニアやユアン、妻や傅役を模した木彫りの彫刻を遺し、その鮮明さを高く評価された。


 志向・主義

自己の栄達と芸術支援国家の形成・やや革新


 成長タイプ

凡庸・芸術家型

 

 能力

統率力40 武力46 知略44 政務10 外交5 魅力41 野望78


 特性

色男 芸術家 動転 酒乱 小心者 強欲 浪費 短慮 軽率 悪名 お調子者


 主な戦法

側面攻撃 弓斉射 追撃 挑発 罵詈雑言 


 主な陣形

↑…鋒矢陣 ○…方円陣


 価値観

義理…無視 武勇…軽視 才知…軽視 名声…無視 悪名…軽視

 


_________________


 フリング・ガシャル・ケヘテリオ(352〜448)


 ケヘテリ王家の傍流にしてトラシェの大叔父。

成人してから遥西大陸の異民族や北方辺境の異民族と文字通り戦に明け暮れ、戦功を挙げ続けた名将。ケヘテリ王家の軍事一切を取り仕切り、ケヘテリ地方のみならず周辺諸国にも出兵を繰り返してケヘテリ王家の武威を内外に轟かせた。

 晩年も枯れることなく積極的に活動し、甥から王位について訊ねられた際はトラシェを推した。トラシェが王位を継いだあとはしばらく後見して後進達を育てた。

 北方辺境異民族を討伐する前に発症して倒れたが、それでも鎧兜をつけて出陣し、戦場で軍勢の指揮を執り、北方辺境異民族軍を相手に完勝して凱旋。帰国後に病没した。享年96歳。


 軍事を司る家柄であると自負し頑固で厳格だった父とは正反対な物腰柔らかな紳士的気質をしており、民や将兵達から慕われていた。

 トラシェの代ではケヘテリ王家の最長老として影響力が強く、王家の舵取りも行ったが、トラシェの影響力を保持させる為に王と臣下の線引きを徹底して行った。

 妻子や孫夫婦に先立たれるなど、晩年は家庭的に不遇だったが、曾孫夫婦のお陰である程度は踏みとどまり、一族や後進の指導に徹した。

 早くからゼルギジェの文治才と他人への配慮を著しく欠く性格的欠点を見抜き、ゼルギジェの才を認めていたトラシェに「才能の影に大きな欠点がある、そなたの子達はゼルギジェを除いていずれも凡庸なれど王太子選びは千の熟慮の末に厳選する必要があろう」と諫言・遺言していたが、フリングの死後から数年でゼルギジェが王太子を務めることになり、ゼルギジェが王位を継ぐと人心が離れて王家が衰退した。

 気象学や地理学に詳しく、天気と地理を徹底的に利用する戦い方でほとんどの野戦では負けなし、火計や水計は確実に成功させ、敵の火計や水計は必ず防いだ。防衛戦に至っては八割以上の勝率を誇っている。


 志向・主義

北蛮大陸の静謐実現と臣民の幸福・中庸


 成長タイプ

フリング型


 能力

統率力104 武力81 知略93 政務72 外交84 魅力93 野望70


 特性

遥西の軍神 神機軍略 矍鑠 野戦名人 火計の達人 水計の達人 守城達人 攻城心得 兵站管理 封殺 慧眼 電光石火 鬼謀 築城 頑健


 主な陣形

◎…密集円陣 ※…八陣 +…救護陣 C…偃月陣 仝…魚鱗陣 ↑…鋒矢陣 U…鶴翼陣 S…長蛇陣 ○…方円陣 ⚓︎…水陣 #…攻城櫓


 主な戦法

歩兵奮迅 騎馬突撃 弓連射 軍略支援 一斉攻撃・極 全体収拾 全体督戦 後方奇襲 伏兵 八方の陣法 爆殺火計 落石計 濁流水計 消火 水抜


 価値観

義理…重視 武勇…重視 才知…重視 名声…普通 悪名…普通


 備考

遥西の軍神はフリングの固有特性。修得条件が厳しく、修得は中盤〜終盤になる。

神機軍略、矍鑠は希少特性。


_________________


 トラシェ・カタートス・ケヘテリオ(409〜466)


 北蛮大陸北西部ケヘテリ地方を治める第十三代目ケヘテリ王。

大叔父であるフリングの死後、異民族の襲撃が頻繁に起きた為に領内統治に支障をきたし、ゴバル諸勢力の援助を受けて立て直した。

 ゴバル諸勢力壊滅後はサウゼンスとデルトムとの関係を改善し、ヤージカル帝国の第三王女ルミエがサウゼンスに輿入れする際はヤージカル帝王から進路の安全確保を命じられ、正規軍二万を率いて賊軍を撃破した。

 遥西大陸の異民族軍を二度大破し、北方辺境異民族軍も撃退して勢力を安定させたが、まもなく病死した。

 トラシェの死後は王太子のゼルギジェが継ぎ、積極的に家臣統括を推し進めたが、返って家臣団の反発を招き、勢力が衰退した。

晩年、ゼルギジェは馬鹿にしていた父の力量を思い知らされたという。


 遥西の軍神と呼ばれたフリングの影に隠れて目立たなかったが、若い頃は剛腕を発揮して数々の戦功を挙げている。

 生来の慎重さと吃音に加え没頭すると周囲が見えなくなる性質が誤解を招き、中年期以降は優柔不断さも目立ったことから「ケヘテリの失思王」と馬鹿にされていた。息子のゼルギジェからも見下されて隠居を強要されていたが、ゴバルでの奮闘や帰国後の異民族討伐戦で名誉を回復し転じて「ケヘテリの獅子王」と恐れられた。


 志向・主義

王国の守護と臣民の幸福・やや保守


 成長タイプ

豪傑・王様型


 能力

統率力81 武力86 知略67 政務63 外交71 魅力80 野望58


 特性

豪傑 捨て身 突貫 猛将 鉄壁 歩兵調練 慎重 消火 堅守 不屈 農耕 外交術 民心掌握 優柔 


 主な陣形

◎…密集円陣 ↑…鋒矢陣 U…鶴翼陣 A…錐行陣


 主な戦法

獅子奮迅 歩兵奮戦 強行突破 弓斉射 単騎駆け 一騎打ち 援護 督戦 激励


 階級特性

ケヘテリ王

ケヘテリ地方内における政務効率、外交効率、軍事効率が良くなる。

戦時は稀に発動。名声が高いと発動率上昇。王より階級が下の部隊を萎縮状態にするが、名声の価値観が「無視」の部隊には効果がない。


 価値観

義理…普通 武勇…重視 才知…普通 名声…重視 悪名…普通


_________________


 イルマン・ギスヴァージャ・バウベズ(413〜470)


 北蛮大陸東北部ギスヴァジャ地方を治めるバウベズ王家第十五代目ギスヴァジャ王。オヌガナとその正室デルトーア正妃との間に生まれた嫡男。

サズキャボ公爵家当主コレフ・デルトーア・サズキャボ(旧姓バウベズ)の兄。

西部暴王トマシュ、東部正王テヘズ、ドルサン領主セルトンの父。

北辰王ドルフ、バウベズ副王家当主ケリン、サズキャボ公爵家当主ヒース、ヒエガリオ城主メイリ、第十七代目ギスヴァジャ王ラヴォジ、バウベ城主ロニエル、リフズラヤ城主サロ、ノルキャボ城主ヤイマ、ゼリヌ城主エカリスの祖父。

オヌガナの死後、王位を継承してバウベズ王家第十五代目国王になる。

 剛毅にして知略に富み、ラルヘド・クレンドンなどの猛将やジグラス・セルクェソンなどの名将、レーラム・ゼイシェン・ルイ・タクルシャなどの知将の支えもあり、智勇両面を生かして勢力拡大に邁進していき、王位継承からわずか10年でギスヴァジャ地方西部を統一。20年でギスヴァジャ地方の東部の一部を切り取り、ドアンの領土を半分以下にまで削り、東西合わせて地方の五分の三にまで勢力を拡大したが、嫡男テヘズと側室の子トマシュの争いに巻き込まれて病に倒れる。最終的にテヘズを王太子にしたがトマシュに叛逆され、側室勢力に寝返った主治医によって猛毒を盛られて亡くなった。享年57歳。在位34年の治世だった。


 イルマンの死後、ギスヴァジャ地方はトマシュ率いる西王派とテヘズ率いる東王派に分裂して相争う内戦状態になり、ギスヴァジャ地方全体が戦乱で荒れてしまう。


 トマシュから豪王と諡され、テヘズから威王と諡された為、両者の死後はイルマンの嫡孫であるラヴォジから豪威王と改めて諡された。


 幼少期から剛力の巨漢として名が知られ、襲いかかってきた熊と力比べをしたり、虎と掴み合って遊んだりしていた。

 成人して2mを越す身長に筋骨隆々とした体格になり、巨馬に跨り、巨大な狼牙棒を持った出立ちから威圧感が凄かった。

 フィルノスローとは度々国境紛争を起こして一進一退の関係を続けたが、晩年には和解して南部を安んじた。北東からゴバル諸勢力の傭兵達が攻め込んできた際は弓矢で傭兵の兜の飾りを射抜き、続いて兜の隙間を射抜いた為、戦わずして撤退させている。

 典型的な豪傑肌の人物で身内に甘く酒好きで寛容にして脇が甘いなどの欠点はあったが、臣民から父の様に慕われた王であり、正室のサウゼンス正妃はもちろんのこと、側室のリジイン側妃も本気で惚れていたという。

 リジイン側妃はイルマンの死を聞いて激怒しており、実行犯の主治医の九族を探し出して報復した後は深く悲しんだという。


 志向・主義

ギスヴァジャ地方の武力統一、寛容な統治による繁栄と臣民の幸福・やや革新


 成長タイプ

好漢型


 能力

統率力88 武力89 知略71 政務58 外交70 魅力90 野望86


 特性

疾走 策士 背水 不屈 猛攻 豪傑 猛将 威風 野戦名人 騎馬調練 求心力 民心掌握 外交術 密使工作 酒乱 


 主な陣形

◎…密集円陣 ↑…鋒矢陣 A…錐行陣 S…長蛇陣 


 主な戦法

歩兵奮戦 騎馬突撃 騎射突撃 弓斉射 弓狙撃 挟撃 一斉攻撃 威圧 単騎駆け 一騎打ち 強行突破 側面奇襲 鼓舞 大宴会


 階級特性

ギスヴァジャの王

ギスヴァジャ地方内における政務効率、外交効率、軍事効率が良くなる。ヤージカル帝王への親善効率が良くなるが、メンゴルーダ帝国やヴェルノ大央国への親善効率が悪くなる。

戦時は稀に発動。名声が高いと発動率上昇。王より階級が下の部隊を萎縮状態にするが、名声の価値観が「無視」の部隊には効果がない。


 価値観

義理…普通 武勇…重視 才知…重視 名声…普通 悪名…軽視


_________________


 コレフ・デルトーア・サズキャボ(417〜470)

北蛮大陸東北部ギスヴァジャ地方北部の一部を治める公爵家の当主。バウベズ王家の王オヌガナとその正室デルトーア夫人の次男。

 イルマンが王位を継ぐ前にサズキャボ公爵家の養子縁組の話が持ち上がった為、彼は自らその話に乗ってサズキャボ公爵家へ養子入り。養父の死後、公爵家を継ぎサズキャボと一帯を治めたが力量不足であり、度々問題が起きていたという。

 イルマンは事あるごとにコレフを助けたが足りず、サズキャボ公爵家の家臣団からコレフの不行状を叩きつけられた為、代案として長子のトマシュをコレフの養子にして家督を継がせ、トマシュの武勇とリジインの財力で家臣団を抑え込む方策を提案してコレフも了承した。

 しかし、サズキャボ公爵家の問題のほとんどはリジイン家が裏で工作していた事であり、トマシュ達にとってコレフ達は格好の生贄に過ぎなかった。

 トマシュが公爵家に到着するや否や一撃でコレフとその妻子を撃殺し、瞬く間に公爵家を掌握して叛逆の狼煙をあげた。コレフとその妻子の遺体は料理にされてイルマンに送られ、直後にはイルマンも毒殺される事になるのである。

 死後、サズキャボ公爵家最後の当主としてトマシュから平公当主と諡された。


 父や兄と違って大人しい気質の人物であり、早くから王位継承権を放棄して田舎で静かに暮らす事を考えていた。サズキャボ夫人も大人しい気質でコレフとは円満な夫婦であり、その間で一男三女を儲けていた。

 領主としての力量は不足していたが、いい加減な統治はしておらず、食料管理や陳情処理、巡察も欠かさずに行い、民衆と触れ合って問題がないかを調べるなど、真面目に領主として活動していた。

 イルマン政権初期は兵糧管理や輸送部隊を指揮して前線への補給を担当し、バウベズ王家全体の遠征活動を支えていた。

 公爵家当主になってからは湿地や荒地を開墾して農地を拡張したり、サズキャボ高原の一部に牧草の生い茂る立地があったのでそこを牧場にして軍馬を育成したりしている。

 また、脇の甘い兄を危惧してか何事にも備えをして臨む癖があり、トマシュを養子に迎える前に長男と次女、三女をサウゼンス王ノルテニアと王妃のルミエに許可をとって親戚のゼイシェン家に預けている他、長女にトマシュが噂通りの暴悪漢なら逃げるように諭してもいる。


 志向・主義

穏やかな暮らしと家名存続、家族の幸せ・やや保守


 成長タイプ

不遇領主型


 能力

統率力57 武力65 知略61 政務69 外交68 魅力73 野望35


 特性

気合 堅守 軍馬育成 外交術 農耕 養鶏心得 輜重 節約 寡欲 小心者 不運


 主な陣形

○…方円陣 V…雁行陣 A…錐行陣


 主な戦法

弓斉射 騎射走行 援護 後詰 消火


 階級特性

サズキャボ公爵家当主

領内の政務効率、軍事効率が良くなり、階級が下の勢力への外交効率が良くなる。

戦時は稀に発動。名声が高いと発動率上昇。階級が下の部隊を萎縮状態にするが、名声の価値観が「無視」の部隊には効果がない。


 価値観

義理…普通 武勇…普通 才知…普通 名声…重視 悪名…重視


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