辺境興亡雑史(459年辺りの勢力図)
雑史内における459年辺りの勢力図
北蛮大陸、北方辺境、遥西大陸東部、南夷大陸北部、中央大陸。
雑史内で語る世界のほぼ全体図。
中小勢力は見えづらいけど、神聖ヤージカル帝国、中央ヴェルノ帝国、遥西メンゴルーダ王国、メンゴルーダ王国、北方辺境部族同盟、中央北方辺境部族同盟はこれでもある程度分かるくらい巨大勢力。
北蛮大陸寄りに拡大したもの。
ゴバルの惨劇直後でサウゼンスがラダミーアにアノザフを喰われ、ドアンには南の領土を喰われてる。
ギスヴァジャはドアンにカウンターをぶちかまそうと準備中。ギロウはヒエガリオで守備を固める。
リジイン家はフィルシムからリジインドへの直通ルートを封鎖してヤテリ達をヒエガリオに迂回させている。
西北にラダミーア、北にエティホ、東北にヴァネグリア、南にタスダンという敵対国家があるノスローはそれぞれから波状攻撃を受けて再び領土を失ってる所。
エティホでは王の伯父と傍流王族とハサリク公爵家が反旗を翻してエティホの進撃を妨げ、ラダミーアではシヤルの不在中に北部領主達が待遇に不満を抱き、外戚のセラム公爵家と組んで蜂起している。
カキャボではカリオス家が独立してマチェットとバハカルンの背後を脅かしてるが、バハカルンのスーノ氏がアビンカ族を扇動してラダミーアの補給線を脅かす。