「現場の事見て話をしてくれよ!」~イケメンお兄さん、吼える!~
今回はあまりの無茶振りに流石のお兄さんが吼えた!という話を中心に、末期的状況なうちの職場とどうしようもない会社の状態についての愚痴を垂れ流してみようかな・・・と。
今、自分が勤めているデイサービスのメンバーは三人しか居ない状態だったりします。
労基法に引っ掛から無いためにも変型労働制では月に8.5日の休みを最低入れないといけない訳ですが、そうすると必然的に二人しかスタッフが居ない日が出る訳で、社長との話の中でも『可能な限り応援の人材を出す』という話が有って、社長の前では取り巻き幹部さんも何も言わず承知しているという態度を取っていたんですが・・・前にも書いた通り段々と応援のお手伝いを出し渋る事が増えて来て遂に全く出せない・・・どころか重い状態のデイサービスとは関係無い人まで追加で入浴させたいとか言い張る有り様な反応が返って来た事態が起こったんですね。
┐('~`;)┌
応接フロアと入浴フロアが上下に別れていて、車椅子の御利用者何か一人で入浴させるのは無理な状況でお手伝いが一人も寄越さないってのはあり得ない事態なんですが向こうはまるで自分たちが無理を言っているかのごとき返事で、取り巻き幹部の脇に居た副管理者さんなど「自分たちが休みを入れたくて、私達の応援を当たり前だと思ってそんなシフトを組んだんじゃないの(怒)」と、のたまる始末。
・・・あまりに無茶な言い掛かりは寧ろ怒りよりも人を冷静にさせるって本当に有るんだって感じましたよマジで(呆)
流石に取り巻き幹部さんは自分がメンタル疾患な上に管理者でも無いからイケメンお兄さんの方に話をしに行って、怒りのお兄さんの反撃に有ったみたいですね。(応接フロアに戻った自分が聞いた一言がサブタイトルに有る「現場を見て話を言ってくれよ!」です。)
流石の剣幕にそこまで騒ぐなら(自分が間違っている自覚無し)とクリニックの婦長さんやら経理の管理者やらに連絡を入れて何とか助力の人材を確保しましたが怒りが収まらないお兄さん、「その辺りの調整がつけられないのなら社長に話をするべきじゃないのでは?」とか散々な言われようだった様子で。
・・・お兄さんもあの話し合いの時に社長直々に「(自分に対しての)防波堤になってあげてね。」とお墨付きを得ていたのを件の取り巻き幹部さんは覚えてなかったんだろうなぁ。
しかも理の正しさも此方に有った訳だしね( *´艸)
・・・まあ、そこまでボロカスに言われても(少なくとも表向きは)引きずって無さそうに見えるのは腐っても幹部さんという所ですかね。(彼女も結構なお年なんで多少は老人力って奴が有るんでしょう)
何にしても、やはりイケメンお兄さんが居ないとデイサービスどころか介護グループ全体が回らないだろうなと思わせるエピソードの一つでした。
定期通院の結果は「お薬を睡眠薬に切り替えて様子見」というまあ、予想通りな結果でした。
しかし、件の取り巻き幹部さんは悪い意味で予想通りでしたが、実務的調整を頑張っていて現場の事も少しは配慮出来るだろうと思ってた副管理者さんまで取り巻き幹部の後押し発言するとはストレス以前に驚きました。
結局自分たちの事しか見えない人達しか居ない職場なんだろうね。
いや、既にグループ全体でマンパワーが枯渇している状況なのも知っているけどあの対応はそれを差し引いて・・・と言うか己の自己愛ばかりで全然社員の事を見ずに追加の人員募集にも消極的な社長が一番の元凶なのは解るけどね┐(-。-;)┌
そんな中で何とかデイサービスを支えようとして奮闘してるイケメンお兄さん・・・非力極まり無い自分ですが何とか助力してあげたいものです。(/_;)