変わらない日々の中で③~失敗談?~
なんだか世界がエラい事に成ってしまって明日のこの身の安心すら解らない時代に
突入したかも知れない中、何時もの日常を過ごしている東府麺樽です。
しかしながら『プーチン、老いたり』と感じる事をやらかしてくれたモノです。
氏の今回の行動は言うまでも無く『世界の敵』ムーヴで有り
常に下から目線で強者の横暴を嫌う東府麺樽としても『溜まったもんじゃ無い!』と思うに足る
『私が思う邪悪の形そのもの』なので
自分が出来る範囲ですが非難の声、抵抗を呟き続けると思います。
姉と暮らし始めて色々と失敗や『考え方の違い』を感じる事も多い日々を過ごしている東府麺樽です。
今回の話の肝は『その最たる物』の話で
見る人に寄っては「馬鹿の極み」でしょうし
逆に「私(東府麺樽)の『本当の価値』はそれぐらい有るよ」と思ってくれる人も・・居たら良いなぁ。
と思う出来事です。
姉:「○○の眼鏡いくらしたん?」
自分:「職場で使う為に多少高くても良いと思って20万ぐらいの奴やけど」
姉:「ええ~~~~~~~~~~~っこんなん『ボッタクリ』やで!アホちゃう!?」
自分:「いや、仕事道具として高くても丈夫な『普段買い』で良い奴頼んだだけやけど・・」
姉:「何処のブランド品やねんそれ。普通眼鏡なんて1万ぐらいでも買えるで。」
自分(姉の眼鏡のコーティングが酷いのを指摘しながら):「まぁ『仕事道具』として買ったから。2、3年ぐらいでレンズが劣化してきたけど最近の奴は『そういう物』らしいし。」
姉:「それでも『ボッタクリ』過ぎやで。可笑しいやろ?」
・・・まぁこんなやり取りが有って2、3か月後でも姉は覚えていたようで先日。
姉:「○○の眼鏡見せてみ、ブランドかどうか調べたるわ。」
自分:「・・(どうせ『それなり』のブランドやろうな。グッチとかよりは。)」
・・・で、調べた姉曰く「『無茶苦茶ええ奴』やん!『芸能界御用達レベル』やで!見てみい。」
との事なので調べたら「マジですか・・作業用違うがな」と言われる一品。
そのブランド名は《ラインアート・シャルマン》
・・・いや、まさか『店買いで出来る程度のハイエンド』のつもりで買った品が
『グッチより高い』セレブ御用達の一品だったとは。
確かに使ってても『目が疲れにくい良い品』ですし、『値段ぐらいは良い品』だと思ってましたが、
『こんな底辺層』な自分が買う用な一品ではなかったんですねこれが(自爆?)
確かにこれを買った店でサービス品まで貰いましたが『そういう事』だったんですね。
・・・因みに現在予備で普段使いしている眼鏡もチタンフレームで5万しましたが姉に言わせれば
『それぐらいが店で買えるハイエンドの下限』だそうで。
いやぁ・・・・・・。_(^^;)ゞ
『無知って怖い』ですなぁ・・・。
と思い、恥さらしながら書き込んでいる今日は3月1日です。
全く持って『○○に真珠』のくだり、姉も呆れてましたが、
まぁ『普段使い』する分にはまだまだ使える一品なので予備と併せて
『使う宝物』として大切に使い続けます。
ファッションとして使う事は無いでしょうが(笑)
では又。平和な日々が続く事を願い。