小っちゃな頃からキモられて・・・~二次障害というより性格として固定された抑鬱の原点~
何を書こうか迷ったんですが、自分の原点について語るのが「筋」かな~っと。
自分が幼い頃の事で記憶に強く残り続けてて、今に繋がってるなと思う事が幾つか有るのです・・・その内の一つが幼い頃の渾名。
「鼻○そ」
なんでこんな渾名がついたのかは・・・・・・御察し下さい。
(その想像で多分当たりです(ToT))
まだ性格も固まって無かったガキの頃の自分は相当キモい奇行が多かったようで相当虐められました。
今思う事は「ガキの自分・・・悪目立ちし過ぎ」
発達障害の悪癖で悪目立ちしてしまう傾向は何とか生き延びて大人に成った今でも自分を苦しめてますが
当時の自分は
「なんで自分が嫌われるのか解らなかった」
「悪くない自分を虐めてくる相手こそが悪で有るはず」
「なのに周りの人間は寧ろ自分の方に注意する」
「時代劇や特撮、アニメ、ニュースなんかでは虐めは悪い事と言ってるのになんで自分に対しては逆なのか?」
・・・はい、このまま育てば反社会的パーソナル障害一直線ですね(笑)
でも、そうは成りませんでした。周辺社会を敵として拗らせるには僅かとはいえ庇ってくれた人も居ましたし、何よりも自分を嫌って虐めてくる連中のある姿を遠目に見た時、逆の意味で打ちのめされてしまったからです(/_;)
それは何にも特別なことじゃ無くただ彼彼女たちが校庭でドッチボールだかキックベースだかをとても楽しげに笑いながら遊んでいた姿でした。
とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、 とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、 とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、 とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、
とても・・・楽しそうでした。
自分に対しては悪意全開のまさに「ナメクジかGでも見る目付き」で詰ってくる女の子なんか本当に魅力的な笑顔でボールを追いかけてました。
悪い奴らであるはずのそんな姿に遠目に見ていた自分はおもいっきり泣いた事を今でも覚えています・・と、いうか思い出しながら未だに泣けてきます。
゜(゜´Д`゜)゜。
「自分さえいなければ、みんな幸せなんだ(泣)」
この思い、感覚(多分に勘違いが含まれているんだろうとは今では考えていますが)こそが自分を抑鬱に導いた原点だと思っています。
書いていて泣けて来たので今はこれで。
次も何時書けるか未定です。(読んでる方が居るか解りませんが)
それではまた次回で。