表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/10

9 勇者ピリポ、嫁ルチカを家に連れ帰る!

俺は、背にドラゴンの卵を背負い、隣にルチカを連れて家の前に立った。


「じゃあ、本当に俺の嫁ってことになるけど、いいんだな? ルチカ」

「ああ! 別にもう、嘘じゃなくてもいいんだぜ? ピリポ」

「分かった。今から親に紹介するよ」


どうしよう! 俺の方がドキドキ感が強いかも!


玄関のドアをノックすると、うちの母親が出てきた。


「あら! あら! あらあら!」


とても驚いた様子で、俺と卵とルチカを、目をまん丸にして見ている。


「ただいま、母さん。これは戦利品の卵で、それからこっちは……俺の嫁になったルチカだよ」


うおっ! ついに言っちまった!


「えっ、母さんちょっとお父さんを呼んでくるわね。あんたは家でその子にお茶でも出してなさい!」


ばたばたと、母さんが慌てて野良仕事に出ている父さんを呼びに行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ