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恋愛ポエム

一方通行。

作者: みに


好きすぎて苦しい。

好きだ、と気づいてしまったら好き以外なにもなくなる。

思い出しては悲しくなって気づいたら泣いていた。



付き合えたらいいのにな。

彼女になれたらどんだけ幸せなんだろう。

好きに、なってほしいな。

そんな欲ばかりが支配して。



でも今日も、返信はこない。

既読がついたトーク画面を何回も開いて眺めては苦しくて辛くて自分でも分からないくらい泣いていた。



起きたら返信きてるといいな、

なんて淡い期待を抱きながら今日も眠りにつく。



そんな毎日。



わたしの想いは一方通行で

交わることはないって分かってる。



だけどね、


一度でもいいから。

好きな人に好きだって言われてみたいんです。

それは、貴方がいいんです。

こんなに好きだと思えた人、貴方が初めてだから。

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