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私の父はオタク?

父のオタクップリがどんどん解き明かされていく

私の父ってガチ秋葉じゃん!

女子高生の娘が気が付いてしまった普通の父親ではなかった日常



私の父は普通の40歳サラリーマンだっと思っていた。

しかし、高校生になって気付いてしまった。

 私の父はオタク……

 何オタクとジャンルわけするのは難しいだろう

 幅が広すぎるのだ。

 歴史・車が好きなサラリーマンなら普通だったはずだ

 しかし、それだけではなく「萌え」を重要視しているオタクだった

 

 父、孝太郎40歳

 母、真希38歳

 私(長女)彩羽16歳

 弟(長男)政宗14歳

 妹(次女)成実 10歳

 

 父はオタクを隠していた訳ではない。

 生まれ育った我が家では、小さい頃から録画した深夜アニメを父や弟妹で観て、ラノベや美少女がいっぱい出てくる漫画をリビングで父が読んでいるのが普通の生活だった。そんな、家庭で育った私はそれが普通の父親だと思っていたが……

 まぁ~流石に美少女フィギアや、美少女抱き枕を我が家では見たことがないが、父愛用のマグカップは、マッドサイエンティストの美少女女子高生であった…

 母用には同じアニメの幼なじみ黒髪美少女のマグカップが父から贈られたが使われているとこを見たことがない


 


 


 

 

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