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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

地方公務員のお父さんは、今日もダンジョンを管理する

【諸事情により休止中です。少しずつ書き始めましたので、ある程度ストックが貯まった時点で再開します。2024/03/06】

2×××年、日本全土が大規模地震に見舞われる。

このあり得ない全土地震が起きた瞬間、それまで存在しなかったはずのものが全国各地で確認される。

そう。ダンジョンである。


それまで物語の中の架空の存在であったはずのダンジョンが、突如日本各地に出現し、その中に未確認生物の存在も確認される。

当初は、その危険性から自衛隊が管理したが、未確認の鉱物の発掘、ダンジョンの拡張調査など、様々な観点から、所管をどうするか、すったもんだのアレコレがあり、各地の地方自治体が管理をすることとなった。

その際、ダンジョン管理区域に限り、武器の所持が認められる地方公務員の新たな枠組みが新設され、法整備も行われた。

それが、『ダンジョンキーパー』である。

ダンジョンの維持管理とともに、ダンジョン内の未確認生物をダンジョンの外へ出すことがないようキープする。それが、ダンジョンキーパーの役割である。


なお、枠組みは統一のものだが、管理する地方自治体によって、その組織形態には差異があり、またダンジョンも各地で違った拡張・成長していることが確認されている。


ダンジョンの発生から約六十年。

それが、この物語の時代である。

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