司書探偵 六華芽衣
思い付きを又メモして公開しました。後悔はしていません。
六華芽衣は司書である。
しかし、唯の探偵では無い。彼女は司書探偵だ。
図書館に訪れる人達の思い出と記憶を引き出し、そこから真実の一冊を探し出す。それが司書探偵。
《ケース1:犯人は森さん。》
今日来たのは20代女性。
『なんか、昔読んだ本で犯人が森さんって人の、パリスが出て来て、オチが凄かったらしい話なんだけど……何だったか解る?』
読書を全くしない、初恋の相手が読んでいた本を探し求めてやって来た来館者。
六華が渡したのはシャーロックホームズシリーズ、『最後の事件』
果たして結果は…………
の様な司書さんが本を探す光景を見て『これ、考えようによっては探偵なのでは?』と考えたのが始まりです。
書こうにもデータが足りない&司書さんの仕事の詳細を知らないので、データを集めて、その上で連載が終わったら書いてみます。