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発達障害と格闘する日々

有難いけど、悩んでます

作者: 星山亜美

私は親に今までの人生を導かれてきた。高校の時は推薦を手伝ってくれたり、障害者就労が出来たのも親のおかげである。そして生活も親に頼っている。親の存在には感謝している。だが、親のおかげすぎて、時々自分の人生を歩んでいるのだろうか?と考えてしまう。勿論自立するために一般就労などを探したり、派遣で食いつないだりなどの努力はした。しかし努力が足りないと言われればそれまでなのだが、結局不採用だったり、理不尽な目にあったり、ドクターストップなどでうまくいかなかった。このまま一生親の世話になるのかな、でもどうにか一人で歩みたかった。

どうしたら自分の人生を歩めるのか、必死で考えている。自分の人生を自分で決めてみたい。それはわがままなのかもしれない。

それでも、自立を完全には諦めてはいない。決意を胸に試行錯誤する。

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