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Missドラゴンの家計簿  作者: 青背表紙
45/188

43 魔道具完成

ドーラが出てくるところは、とても書きやすいです。


追記:金貨の額を計算間違いしていました。伯爵のセリフを修正します。

王国金貨1枚 → 3枚

 南のスーデンハーフの町に木材を運んでくれる職人さんから、一台目の魔道具が完成したことを聞いた私は、その日の真夜中にこっそり家を抜け出した。


 他の人に姿を見られないよう《隠蔽》と《不可視化》を使い、服を脱いで《収納》にしまうと、背中に羽を生やし、川に沿って真っすぐ南へと飛んだ。


 本当は雲の上を飛んだ方が楽なのだけれど、厚い雪雲が地表を隠してしまっている。だから道に迷わないようにいつもより低い位置を飛んでいるのだ。


 私が風を切ることで水面が波立ち、薄く張った氷が砕けていく。途中、川岸に留まっていた何隻かの船をちょっと揺らしてしまったことで、中の人間たちを驚かせてしまった。あらら、失敗失敗。


 川は海に近づくほどだんだん広くなっていき、森がなくなって平らな地面がどこまでも続くようになった。やがてたくさんの舟が止まっている大きな町が見えてきた。真夜中だというのに、町のあちこちに明かりが灯っていて、人間たちの笑い声や話し声が聞こえてくる。


 暗くなったらみんな寝てしまうハウル村とは大違いだ。この町にはものすごくたくさんの人間たちが住んでいるようだ。


 私はガブリエラさんの魔力を探して、しばらく町の周りをゆっくり飛んだ。彼女の魔力は他の人に比べて飛びぬけて大きいので、割と探しやすい。カールさんくらいの魔力量だと見つけられないけど、ガブリエラさんや王様くらいだと、気を付けていれば見つけることができるのだ。






 ガブリエラさんは真っ白くて大きな建物の中にいた。私は彼女の部屋の外にあるでっぱりにそっと降りると、中に入る扉を押してみた。でも開かない。鍵が掛けてあるみたいだ。


 私はこんこんと扉を叩いて、中に呼びかけた。


「ガブリエラ様ー!来ましたよー!」


 するとすぐに寝台から出る音がして、扉が開き、ガブリエラさんが顔を覗かせた。私は《不可視化》を解除して姿を現した。


「!! ドーラ、あなたその恰好!!」


「あっ。」


「早く入りなさい、おバカ!!」


 ガブリエラさんを探すのに夢中になって、服を着るのをすっかり忘れていた。私は彼女に手伝ってもらいながら、服を着た。


「バルコニーから急に来るからびっくりしたわ。もう連絡が届いたの?」


「このでっぱり、『バルコニー』っていうんですね!そうです、お昼に村に来た木材運搬職人のドーダさんが、一台目ができたって教えてくれて。だから来ました。魔道具はどこにあるんですか?」


「サローマ領の製塩場に設置してあるわ。あなたはこの館の中庭にある仮の工房で、この設計図通りに金属部品を作ってちょうだい。」


「分かりました!」


 私は元気よく返事をしてしまい、彼女に「静かにして!」と叱られてしまった。






 彼女は自分の杖の先端を《灯火》の魔法でうっすらと光らせると、私にフードのついた灰色のローブを着せ、さらに顔を隠す『仮面』を付けさせた。彼女も同じような仮面をつけている。


「なんですかこれ?」


「ちょっとでもあなたの正体を隠すためよ。誰がどこで見ているか分からないもの。」


「なるほど。あ、それなら、この建物の中の人、みんな眠らせちゃいましょうか?」


「・・・そんなことができるの?」


 私は初めて王様に会いに行った時と同じように建物すべてを《領域創造》の魔法で包み込み、領域内を《安眠》の魔力で満たした。


「私とガブリエラ様以外はみんな寝ちゃいましたよ。これでいいですか?」


「本当にあなたの力はデタラメね。まあ、今に始まったことじゃないけれど・・・。」


 彼女は呆れたようにつぶやくと、私に部屋の外に出るよう促した。






 私は彼女とともに部屋を出ようとして、ふと彼女の寝台の横に目をやった。するとそこにいる二人の怪しい人影が目に映った。


「ガブリエラ様、まだ起きてる人がいました!どうしましょう!!」


「どこに!?」


「あそこです!!あそこにいて、こっちを指さしてますよ!!」


 彼女は私が指さしている方をバッと振り返ると、疲れたように大きくため息をついた。


「あれは『鏡』よ、ドーラ。」


「鏡?鏡って何ですか?」


「鏡は自分の姿を映すための道具よ。今あそこに映っているのは、私とあなたの姿なの。」


「すっごーい!!」






 私は思わず鏡に駆け寄り、中を覗き込んだ。鏡は私と同じくらいの大きさがあり、ちょうど私の全身が映っていた。


 鏡の中の私は灰色ローブの仮面姿。自分の姿をこんな風にみられるなんてすごく驚きです!


「これ、すごいですね!それに私のこの格好、ガブリエラ様みたいでとってもかっこいいです!これ魔法で作るんですか?」


「いいえ、違うわ。ただの道具よ。原理は意外と単純なの。今の宿題が終わったら、今度作り方を教えてあげる。」


「ほんとですか!やったー!!」


 彼女は私の様子をじっと眺めていた。あれ?仮面で顔が隠れているからよく分からないけど、ひょっとして泣いてます?






「あの、ガブリエラ様。どうかしたんですか?」


 彼女は少し泣き笑いした後、顔を逸らすと、わざとらしい咳払いをした。


「最近、ちょっと嫌なことが続いていたんだけど、あなたの能天気な様子を見てたら、何だか気が楽になったわ。ありがとうドーラ。」


「えーと、はい、どういたしまして?」


「じゃあ、もう鏡には満足したかしら。早くいきましょう。」


 私は彼女に連れられて、館の中庭にある仮の工房に移動した。






 途中、何人か立ったまま寝ている人を見かけたけど、起きる様子はなかった。《安眠》の効果で幸せな夢を見ていることだろう。


 中庭には簡単な屋根と壁でできた小屋が建っていた。小屋っていうよりは目隠し用の塀って言った方がいいかもしれない。中には金属でできたいろいろなガラクタが山積みになっている。


「フラミィが町のあちこちから、かき集めてきたのよ。これで大丈夫そう?」


「多分、大丈夫ですよ。早速やってみますね。」


 私はガラクタを魔力で作った領域内に閉じ込めると、一気に加熱しドロドロに溶かした。小屋の中が赤熱化した金属の光に照らされ、明るくなる。


 私とガブリエラさんは設計図を確認しながら、《金属形成》の魔法で、魔道具に必要な部品を作っていった。最後に《素材強化》で仕上げして完成!


 出来たものはガブリエラさんが魔石を使って魔方陣を刻み込んだ後、フラミィさんが設置する予定だ。


 ちなみにガラクタの量が多かったので、ちょっと金属が余ってしまった。私はそれを自分の《収納》内にしまい込んで保管することにした。






「本当にあっという間に出来たわね。目の前で見てても、自分の目を疑っちゃうわ。」


「ガブリエラ様も空間魔法を使えるんですよね。だったら《金属形成》できるんじゃないですか?」


「そうね。ごく小さいものを短時間操作するくらいなら可能でしょうけど、それでもあっという間に魔力が尽きてしまうわよ。これ複合魔法でしょう?」


「複合魔法って何ですか?」


「複数の属性を組み合わせた魔法のことよ。普通は使える魔法の属性に得意・不得意があるものなの。不得意な魔法を使おうとすると、魔力の消費量がとんでもないことになる上に、効果も小さくなるわ。」


 二つ以上の魔法を組み合わせる場合は魔方陣の中に組み込んで、それを自分の魔力で動かしながら使うのが一般的なのだと彼女は説明してくれた。うーん、大変そう!






「まあ、とにかくこれで一台目の魔道具は完成させられそうね。後は材料が届き次第、組み上げていくわ。また次の準備が出来たら来てちょうだい。」


 次からは《転移》で来られるから、楽ちんだ。それに同じものを作るだけなので、私だけでも作れそうだし。そう言ったらガブリエラさんは途端に嫌そうな顔をした。


「いえ、やっぱりあなただけじゃ心配だから、私も起こしてちょうだい。今日みたいに急に来られるとちょっと困るけど、これは仕方がないものね。」


「あ、じゃあ、次は通信魔法で連絡してから来ますよ。確か《念話》っていう魔法がありましたよね?」


「・・・あの魔法は目に見える範囲にいる相手にしか効果がないはずだけど、あなたならハウル村からでも届きそうね。」


「じゃあ、村に帰ったら試してみますね。」


「分かったわ。あ、帰る前にいつものあれ、お願いできるかしら?」


「もちろんですよ!」


 私たちはガブリエラさんの部屋に帰った。寝間着に着替えたガブリエラさんに《どこでもお風呂》を使って眠らせた後、館の領域を解除した私は、転移の魔法でアルベルトさんの家の屋根裏に戻ったのでした。











 ドーラが帰ってから二日後、サローマ伯爵は完成した製塩の魔道具を見るために、製塩場に向かった。


 製塩場はスーデンハーフの町の対岸、東側の海に面した遠浅の海岸とそれに続く平野に作られている。サローマ領が塩の一大産地となったのは、この特殊な地形があったからだ。


 サローマ領の製塩場は、海から近い順に三つの仕切りによって区切られた人口の池で出来ている。


 第一の池は遠浅の海岸のすぐそばに作られている。この池には潮の満ち干によって毎日自然と海水が流れ込んでくるのだ。潮が満ちたときに海側の堰に作られた水路の門を閉じれば、大量の海水を留めておくことができる。


 サローマ領は年間を通して雨がほとんど降らず、しかも南側から暖かい風がずっと吹き続けている。このため一日放置しておくだけで、海水がある程度蒸発し、濃い塩水となる。


 この濃くなった塩水を、最初の池からほんの少しづつ深くなるように作られている第二、第三の池へと水路を使って誘導してやる。すると人の手をほとんど加えなくとも、勝手に塩が出来るのだ。


 もちろんこの時点でできる塩には不純物やゴミが入っているので、領民たちによってふるい分けられ、食用として出荷されることになる。この塩は茶色くて風味もあまりよくない。貧しい平民たちが使っているのはこの塩だ。






 これを町の製塩所に運んで真水で溶かし、少しづつ煮詰めていくと、色が白くて味の良い塩が出来る。この工程を何回繰り返すかによって、塩の味と価格が変わっていくのだ。当然、味がよくなるほど値段は高くなる。


 最高級のものは熟練の職人が、何度も何度も真水で塩を洗っては煮詰めることを繰り返すことによって生み出されている。かなりの手間と多くの燃料を費やして生み出されるこの塩は『白い黄金』と呼ばれ、上級貴族や豪商のみが口にできる超高級品だ。


 サローマ領には森が存在しないため、燃料となる木材はすべて王都領から運び込まれている。王都領とサローマ領は相互依存の関係にあるのだ。歴代のサローマ伯が王家による塩の専売制を受け入れ、塩の価格を王家との交渉によって決めてきたのはこのためであった。


 ちなみに現在不毛の荒野となっている海沿いの平野にも、かつては潮風に強い植物で構成された森があったそうだが、長年の塩作りによって消費され数代前に消滅してしまった。


 果樹園が広がるサローマ領の丘陵地帯では無断で木を切ると、殺人と同じ罰が下される。サローマ領にとって真水と食料の確保、そして植物の保護はそれほど深刻な問題なのである。






 そんなサローマ領の生命線ともいえる広大な製塩場。スーデンハーフの町に最も近い第三製塩池の外れに奇妙な形をした建物が建っていた。


 まっ平らな平野にポツンとあるため、遠くからでもはっきり分かるその建物は、遠目に見ると砦の物見櫓のように見えた。


 近づくにつれて、この建物がやや上が狭くなった三層構造で、見上げるほどの高さがあることが分かる。建物の上層の壁から真新しい金属の管が伸び、池に海水を引き込むための水路につながっていた。海水が絶えず流れ込んでいるところを見ると、海側の取水門はすべて開け放たれているようだ。


 そしてその反対側にある管からは、ジャバジャバと水が流れ出ていた。湯気があがっているから、どうやら温水のようだ。流れ出た温水は新たに掘られたらしい池の中に流れ込んでいる。


 一応、人払いはしてあるものの、目隠しとなるものなどない平野なので、塩を運ぶ領民たちも、この奇妙な建物を遠くから眺めているようだった。






「ガブリエラ殿、これがその『製塩の魔道具』なのか?こんな巨大で、しかも木造の魔道具など聞いたこともないが・・・。」


 サローマ伯爵は目の前に跪いているガブリエラたちに尋ねた。この場にいるのは伯爵の護衛の兵士と老側近を除けば、彼らしかいない。


「はい。伯爵閣下。これが私が考案し、国王陛下のご協力のもとに完成した魔道具でございます。実際の建設や設計には、ここにいる二人の職人、フラミィとペンターにも協力してもらいました。


「どういう仕組みなのか、説明してもらえるだろうか?」


「かしこまりました閣下。魔道具の下層に付けられた扉にある魔方陣と魔石をご覧ください。これがこの魔道具を起動するための操作盤になります。この魔石に魔力を供給することで魔道具を動かすことができます。」


「なるほど、魔力の消費量はどの程度かな?」


「ここにいるフラミィが昨日の朝、魔力を充填して昼過ぎまで動かすことが出来ました。彼女は初級魔導士に匹敵するほどの魔力量がありますので、中級の貴族であればおそらく無理なく一日中動かすことが可能かと。」


「大がかりな魔道具の割に魔力の消費量が少なすぎないだろうか?」


「この魔道具に使用している魔方陣はすべて生活魔法です。魔力の流れを変えることで効果を大きくすることに成功しました。」


 もちろん効果が大きくなるように生活魔法を改造したのはドーラだが、それはわざわざここで言う必要はない。






「生活魔法で?信じられん。それで塩の生産量はどのくらいなのだろうか?」


「昨日から動かし続けた結果、少なく見積もっても塩壺3000個分の塩を作り出すことが出来ました。」


「・・・ガブリエラ殿、今なんと?」


「一日当たり一般的な塩壺3000個分の生産量がございます。あとそれに伴って生み出される真水が酒樽2000本分でございます、閣下。」


「真水だと!?」


 伯爵は魔道具から排出される水のたまった池の水を両手ですくうと、側近が止めるよりも早く口に含んだ。


「これは蒸留水か・・・!!」


「お察しの通りでございます。この魔道具は海水から塩を取り出し、真水に替える機能があります。」


 サローマ領民にとって喉から手が出るほど欲しい真水が、たった一日で酒樽2000本分。伯爵は自分が夢を見ているのではないかと思った。






「今後、この魔道具を次々と建設していく予定でございます。建設予定地の選定につきましては、伯爵様にお任せしたいと存じますので、お申し付けください。」


 ガブリエラは伯爵の前に跪き、頭を垂れた。


「あ、ああ、そ、そうだな。そうであった。魔道具の試作については王家から予算が出ていると聞いている。今後の分については伯爵家が負担することになるのだったな。一台当たりの建設費用はいくらぐらいだろうか?」


 サローマ家には現在ほとんど資産が残っていない。伯爵は恐る恐る彼女に尋ねた。


「材料費・加工費含め一台5000Dでございます。」


「5000!?ガブリエラ殿、桁を間違っていないか?これだけの魔道具が、金貨3枚程度だと!?」


「加工を担当した職人が『代金は銀貨1枚』だと申しておりますものですから。」


 この魔道具を量産出来たら塩の生産はもちろんのこと、真水を大量に手に入れることができる。これまで不毛の地であったこの平野に緑を蘇らせることができるかもしれない!!





「ガブリエラ殿!!」


 伯爵が跪いていたガブリエラを立たせ、その両手をしっかりと握った。


「な、なんですの、いったい・・・!?」


 あまりの出来事に、平民としての言葉遣いを忘れるガブリエラ。そんな彼女の顔を伯爵は正面から見つめ、熱い気持ちをそのまま声に出した。


「あなたはこの領の救いの女神だ!!これでどれだけ多くの民を救えることか!本当に感謝します、ガブリエラ殿!!」


 伯爵の目からは熱い涙がとめどなく流れている。こんなにも熱意のこもった言葉を受けたことのない彼女は、大いに戸惑った。だが嫌な気持ちではなかった。


 興奮しすぎたことに気が付いた伯爵が手を放し、ガブリエラの前に片膝をついた。


「ガブリエラ殿、このニコラス・サローマ、いえサローマ領全体があなたの味方です。あなたの今後のことは、我が領が総力で支えさせていただきます。」


 やや芝居がかった仕草だったが、伯爵の熱い気持ちは辛い現実に押しつぶされそうになっていた彼女にとって、何よりも得難いものだった。


 ガブリエラも上級貴族として生まれ育った身。こんな貴族同士の口約束など、何の効力もないことくらい十分に分かっている。


 ただ、自分が関わり完成させた魔道具が多くの人を救うきっかけになったこと。それが彼女の気持ちを支える大切な杖となったことは間違いがなかった。


「ありがとう存じます、サローマ伯爵閣下。」


 ガブリエラは心からの気持ちを込めて、伯爵に答礼した。突然の成り行きに唖然としていたフラミィとペンターは、薄く涙の光る彼女の瞳を見て、にやりと笑みを交わしこっそりと親指を立てた。


 空は相変わらず重い雪雲に覆われている。だが強い風の吹き続けるこの地では、雲がいつまでもとどまり続けることはない。風の吹き去った後には、必ず明るい日差しが差す。


 今まさに雲の隙間から一筋の光が差し、暗い冬の海にまっすぐに突き刺さった。それは彼女の行く末にある小さな小さな希望を指し示しているように、ガブリエラには思えてならなかった。






種族:神竜

名前:ドーラ

職業:ハウル村のまじない師

   文字の先生(不定期)

   土木作業員(大規模)

   鍛冶術師の師匠&弟子

   木こりの徒弟

   大工の徒弟

   介護術師(王室御用達)

   侍女見習い(元侯爵令嬢専属)

   錬金術師見習い

所持金:4603D(王国銅貨43枚と王国銀貨78枚とドワーフ銀貨9枚)

読んでくださった方、ありがとうございました。

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