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Missドラゴンの家計簿  作者: 青背表紙
35/188

33 星砂糖

説明回ばかりで申し訳ないです。もっと上手に書きたいです。

 塩を王様にあげちゃったことでガブリエラさんから怒られた私は、その日の真夜中に王様に会いに行った。ガブリエラさんから頼まれた手紙を王様に届けるためだ。


 いつものように王様の部屋に転移すると、王様はまた疲れた顔で寝台に横になっていた。私はそっと王様を揺り起こす。


「おお、ドーラさん。よく来てくれたな。ちょうど渡したいものがあったんだ。さあ、座ってくれ。」


 王様は声をかけると、いつもすぐに目を覚ます。私は一度寝てしまうと、なかなか起きられないので、王様はすごいなって感心してしまう。


 王様が用意してくれたお茶を二人で飲んでちょっとお話した後、私はガブリエラさんから頼まれていた手紙を手渡した。


 王様はそれを一通り読んで、何度も頷くと、私に向き直った。






「ガブリエラ殿はなんと言っていたかな。」


「えっと、塩を王様が独り占めしたら貴族たちが黙ってないから、大変なことになるってすごく慌ててました。大変なことって何ですか?」


「うーん、大きな戦いが起きて人がたくさん死んだり、国のあちこちで食べ物が足りなくなったりするかもしれんな。」


 私が王様に余ったお塩をあげただけで、そんなことが起こるなんて!私はびっくりして、オロオロと王様に話しかけた。


「ど、どうしましょう!!私、た、大変なことしちゃいました!!」


 すると王様は私を優しく宥めてくれた。


「いや、そんなことは起こさないから、安心していい。ガブリエラ殿もそれを心配して、ちゃんと手紙に解決策を書いてきてくれている。」


 私はホッとして王様にガブリエラさんの手紙の内容を聞き返した。






「ドーラさんの塩は王都民には絶対に流通させず、中級貴族以上の貴族たちに限定で販売することで国庫を潤せと書いてある。流通量も制限することで単価を上げれば、希少価値が付いて王家の力になると。確かにそれならば混乱は少ないだろうな。それに塩を作り出したガブリエラ殿の功績も貴族たちにアピールできる。」


「?? よく分かりません。それに塩を作っちゃったのは私ですけど・・・。」


「表向きにはガブリエラ殿が作ったということにしてあるんだよ。君とガブリエラ殿のためにね。気に入らないのかな?」


「あの、前にお話ししたと思うんですけど、お塩を勝手に作った時、マリーさんにものすごく怒られちゃったので。ガブリエラさんのせいにしてしまって、悪いっていうかごめんなさいっていう気持ちです。」


 王様は私の顔をじっと見ていたけれど、やがてくっくっと笑い出した。


「君は本当に欲と無縁だな。いや、銀貨だけは別だったか。」


 王様は私に心配いらないと言い、机から束になった手紙を取り出した。


「すごくたくさんありますね。それに何か絵が描いてあります。この絵は、私がお話しした塩を作る魔法ですか?」


「ああ君が話してくれた《塩生成》の魔法を私なりに書き起こしてみたものだ。ガブリエラ殿に一仕事してもらおうと思ってな。」


「ガブリエラさんに?」


「ああ、私が期待していると伝えてもらえないか。これがうまくいけばガブリエラ殿の夢に近づくことができるだろうと。」


「はい!分かりました!」


 私は手紙の束を《収納》の魔法でしまい込んだ。






「ところでドーラさん。私は君に礼を言いたいのだよ。君の塩のおかげで、私は心強い味方を得ることができた。本当にありがとう。これは私の気持ちだ。」


 王様は私に小さな壺を手渡した。中からは何だか甘い匂いがする。壺を開けると、そこには星の形をした色とりどりの小石がたくさん入っていた。


「これ、なんですか?」


「とても美味しいものだよ。一つ食べてごらん。」


「甘い!!すごく甘いです!これなんですか?」


「『砂糖』を使って作った『お菓子』だよ。『星砂糖』というんだ。気に入ったかい?」


「はい!とっても!!」


「それはよかった。それだけしか作れなくて申し訳ない。ハウル村の子供たちにも分けてあげるといい。」


「これ、王様が作ったんですか?すごいです!」


 私がそう言うと、王様はにっこり笑って私の頭を撫でてくれた。私はうれしくてなって、うっとりと目をつぶる。蜂蜜が大好きなエマにあげたらきっとすごく喜んでくれるはずだ。


 私は王様にお礼を言い、その後いつものようにドワーフ銀貨を一枚もらって、《どこでもお風呂》で王様の体の疲れを取った後、ハウル村に戻った。






 翌朝の朝食後、私とエマはいつものようにガブリエラさんを起こしにいった。ガブリエラさんはすごく朝寝坊だ。たいてい朝日が高く上る頃にならないと目を覚まさない。


 半分寝ているガブリエラさんに《どこでもお風呂》を使う。ガブリエラさんがさっぱりして目を覚ましたら、私が髪をブラシで梳かし、エマがきれいに結い上げていく。ガブリエラさんの髪は雪のように真っ白でとてもきれいだとエマはいつも言っている。私もその通りだと思う。


 その後、朝ごはんだ。当然、もうすっかり冷めているので、ガブリエラさんは自分で《加熱》の魔法を使って温めなおす。


「この《加熱》って魔法、すごく便利ね。火属性魔法を生活魔法に変えちゃうなんて、本当に呆れちゃうわ。」


 ちょうどよい温度に温まった黒パン粥を食べ終えたガブリエラさんが私にそう言った。


「これって、変なんですか?」


「魔術を自由に書き換えられるっていうのがまず常識外れね。魔術は長い間に研究を重ねた結果、生み出された体系的な学問なの。普通はあなたみたいにポンポン作れるものじゃないのよ。」


 そうなのか。でもこれって生活魔法だし、あんまり魔法の得意じゃないフラミィさんでも使えるくらい簡単な魔法だ。


 人間はいろいろなものを作り出す知恵があるんだから、すぐに思いつきそうだけど。誰かが作らなかったのかな?







「そんな風に思うのは、あなたの魔力量がデタラメに大きいからね。平民は魔法自体使えないし、貴族の中でも自由に使えるのは中級以上に限られるわ。」


 物を温めるだけなら火を起こした方が早い。魔法を自由に使える人であっても、自分の手でできることなら魔法を使わずに済ませて、もっと大事なことに使うのが普通らしい。そう言えば、カールさんは《洗浄》と《乾燥》の魔法を一日2回ずつくらい使うのが精いっぱいだって言っていたっけ。


「魔法を自由に使える中級以上の貴族なら、食べ物を温めるくらい、自分の魔力を使わなくても侍女たちが火を起こしてやってくれるわ。こんな魔法をわざわざ作る意味がないのよ。」


 なるほど、よく分かった!確かに私も魔法で何でもやってしまうより、手を動かしてやった方が楽しいと思う。


「・・・いや、そういうことじゃないんだけれど・・・。まあ、いいわ。ところで私の手紙はいつ王に届けてくれるの?」


「あ、忘れてました。昨夜、届けてきましたよ。お返事ももらってきてます。」






 私は《収納》から手紙の束を取り出して、ガブリエラさんに差し出した。


「ああ、やっぱり《収納》を使えるのね。空間魔法を使えるみたいだから、そうじゃないかと思っていたけど。」


「ガブリエラさんも《収納》を使えるんですか?」


「使えるけど、ほとんど使ったことないわ。だってすごく使い勝手が悪いんですもの。」


 《収納》の魔法は、自分の魔力で作った空間に物をしまえるとても便利な魔法だ。しかも入れたものはいつまでたっても入れた状態のままだ。でもガブリエラさんに言わせるとそうでもないらしい。


「まず、作れる《収納》の大きさは術者の魔力量によって違うわ。《収納》を習得できるのは上級貴族に限られるけれど、普通はだいたい大きめの樽一つ分くらいよ。」


 それに《収納》に物をしまっている間中、魔力を少しずつ消費し続けてしまうらしい。さらに出し入れのたびに魔力を消費してしまう。だから余程大切なもの以外は《収納》で持ち歩いくことはないそうだ。私はそんなの気にしたことないから、今まで全然気が付かなかった。


「魔法って、便利なようで意外と大変なんですね。あ、ところでガブリエラ様も何か《収納》で持ち歩いているんですか?」


「・・・ええ、まあね。でも、そんなことどうでもいいでしょう?王の手紙を改めさせてもらうわね。」


 ガブリエラさんはそう言って手紙の束を解いて、一枚一枚じっくりと読んでいった。そして程なく、頭を抱えてしまった。






「サローマ伯爵が王党派に?どういう手管を使えばそんなことが可能になるのかしら。私の予想をはるかに超えてるわ。」


「あ、王様はガブリエラさんの手紙に書いてある内容をすごく褒めてましたよ。さすがはガブリエラ殿だって。」


「上級貴族なら誰だって、あれぐらいの立ち回りは考え付きます。私は侯爵家の娘だったんだから当然よ。そんなことより・・・。」


 ガブリエラさんは恨めしそうな目で、手紙に書かれた絵を眺めていたけれど、やがて疲れたように私に話しかけた。






「ドーラ、王はこの手紙を渡したとき、私に何か言っていたかしら?」


「あ、えっと、ガブリエラさんに期待してるって言ってましたよ。うまくいったら夢に近づけるだろうって。」


「・・・そりゃあ、ここに書いてあることが現実になったら、私の夢くらいいくらでも叶うでしょうね。」


「ガブリエラおねえちゃん、王様のお手紙にはなんて書いてあったの?」


 エマが頭を抱えるガブリエラさんを心配して尋ねた。ガブリエラさんは大きくため息をついた後、エマと私に説明してくれた。






「この図はね、ドーラの作った《塩生成》っていう魔法を王が魔道具で再現しようとしたものよ。さすがに王国一の錬金術師ね。理論は完璧だわ。」


 私もエマも、ガブリエラさんの言っていることが全く理解できず、ポカンとしてしまった。


「ガブリエラおねえちゃん、『まどうぐ』ってなあに?」


「こんな辺境の下民であるあなたには分からないわよね。・・・魔道具はね、魔力を帯びた素材に魔石を使って魔方陣を刻み込み、ある一定の働きをするようにしたものよ。王都で一般的に使われているものでは、川の水を浄化する魔道具などがあるわね。」


「川の水をきれいに出来る道具?すごいね!ガブリエラおねえちゃんも作れるの?」


「材料さえあれば水浄化の魔道具くらい、駆け出しの錬金術師でも作れるわよ。ただ効果が大きいものほど作るのは難しくなるの。」


「「ふえー!!何かわかんないけど、すごい!!」」






 ガブリエラさんは何とも言えない微妙な顔をしたまま、私たちに魔道具のことをいろいろと教えてくれた。それを聞いたエマがガブリエラさんに尋ねた。


「じゃあ王様の考えたその『まどうぐ』をガブリエラおねえちゃんが作ればいいんだね!」


「そういうことね。これが普通の魔道具なら、だけど。」


「?? 何か問題があるんですか、ガブリエラ様?」


「問題だらけね。まずは大きさよ。この小屋・・・いえ、建物と同じくらいのものを作るなんて、いったいどれだけ緻密な魔方陣が必要になるか・・・。」


「そんなに難しいんですか?」


「まず使われている属性が最低でも水、火、風、そして無属性の4種類。そしてそれが連続して動くように組み合わせなくちゃいけないわ。異なる二つの属性を組み合わせるだけでもものすごく大変なの。一応、基礎理論は王が作ったものがあるし、試作の魔道具を使った時の様子もまとめてある。」


「それでもやっぱり難しいんですね?」


「そうね。かなり大変よ。それにもう一つ。魔道具を作るための材料がないの。」







「ガブリエラおねえちゃん、『まどうぐ』の材料ってなあに?」


「魔道具の材料は普通、魔法銀ミスリルだけれど、この規模の魔道具をすべて魔法銀で作るなんてありえないわ。」


 魔法銀というのは、王国の近衛騎士という人たちが身に着けている『鎧』の材料に使われる希少な金属らしい。


「あとは魔石ね。これは魔道具に魔方陣を刻み込んでいくときに必要なものよ。魔方陣の属性に合わせて数種類確保しないと。」


 ガブリエラさんはそこで言葉を切り、親指の爪を噛みながらじっと考え込んだ。そしてしばらく後に、私に言った。


「ドーラ、エマ。カール様を呼んできて頂戴。契約のことで相談したいことがあるからって。早くね。」


 私たちはカールさんを呼びに行くため、村の集会所に向かった。






 集会所で子供たちにお金の計算を教えていたカールさんと交代して、私とエマは集会所に残った。


 カールさんがいなくなったことで男の子たちはひどくがっかりしていた。逆に女の子たちはエマと私が来たことをすごく喜んでくれた。


 そこで私は王様からもらった星砂糖のことを思い出した。


「ねえ、みんな。実は王様からすごく美味しいお菓子をもらったの。今日の計算の練習が終わったら、みんなで食べましょう!」


「え、お菓子?」


「それなあに?お母さんが作ってくれる蜂蜜を塗ったパンのこと?」


「ううん、とっても甘くてきれいなお菓子よ。星砂糖っていうんだって。」


 私の言葉でエマも含め、子供たちは俄然やる気になったようだった。私は終わった子から順番に答えを確かめていく。早く終わった子には、他の子に教えてあげるようにお願いしたことで、割と早く終わることができた。


 みんなが終わったのを確認してから、私は子供たちに小さな壺に入った星砂糖を一つずつ配っていった。


「これ小石みたい。いろんな色があるね。・・・!!すごく甘い!!」


「美味しい!!こんなに美味しいもの、食べたことないよ!!」


 子供たちは小さな星砂糖を大事そうに舐めた。エマも蕩けそうな顔をしている。皆が喜んでくれて、私もすごくうれしかった。






 そこにカールさんがガブリエラさんを連れて戻ってきた。


「あ、おかえりなさい。もうお話は終わったんですか?」


「ええ、ドーラ。カール様が私に快く協力してくださることになったわ。」


 満面の笑みのガブリエラさんと対照的に、カールさんは憮然とした表情をしていた。私はカールさんに星砂糖を一つ渡した。


「とても甘いですね。蜂蜜や果物とは全然違う。美味しいです。これは?」


「昨夜、王様がくれたんです。お礼の気持ちだからって。子供たちに食べさせてあげてと言ってたので、今・・・。」


「!! ちょっとそれ、私にも見せて頂戴!」






 私が最後まで話し終わらないうちに、ガブリエラさんが私の持っている小さな壺の中身を見に来た。


「これ、星砂糖じゃない!!」


「あ、ガブリエラ様、知ってるんですね。一つ食べますか?」


「いただくわ。」


 ガブリエラさんは星砂糖を一つ口に含んで味わっていたけれど、しばらくすると目に涙を浮かべた。


「ど、どうしたんですか、ガブリエラ様!?」


「・・・昔のことを思い出しただけよ。お父様が外遊から戻られるたびに、私に星砂糖を買ってきてくださっていたの。」


「そうなんですねー。」


「ドーラ、あなた、この星砂糖がどのくらい貴重なものかわかっているの?」


「???」


「これはこんな下民の子供が口にしていいものではないわ。」


 ガブリエラさんは星砂糖をゆっくりと味わっている子供たちを指して言った。子供たちが驚いてガブリエラさんの方を見た。






「ガブリエラ殿、それはあまりに言葉が過ぎるのではないか?」


 カールさんはガブリエラさんと子供たちの間に割り込むように、前に進み出た。


「私は間違ったことは言っていないわ。この星砂糖の価値は小さな包み一つで金貨1枚は下らないほど。王国ではめったに手に入らない貴重なものよ。それを口にするのは、見合った身分の者に限られて当然でしょう?」


 カールさんは何か言いかけたが、怯えたように二人を見つめる子供たちに気が付くと、グッと両手を握りしめて言葉を飲み込んだ。


「さあ、みんな。今日はもうこれで終わりだ。また明日来てくれ。家の手伝いをしっかりするんだぞ。」


「・・・うん分かった。また明日ね、カール兄ちゃん。」


「ドーラおねえちゃん、大事なお菓子をありがとう。・・・またね。」






 子供たちがちょっと寂しそうな様子で帰っていく。私は子供たちを元気づけようと思ったけれど、何も思いつかなかった。


 子供たちが帰った後、ガブリエラさんはカールさんに言った。


「カール様、それぞれの生まれに合った生き方をすることが民の幸せであり、貴族はそれを守るためにいるのです。身分を越えることは国を乱すもとになる。そうは思われませんか。」


「・・・それは私の考えとは違うな。私にはあなたの考えを受け入れられそうにない。それは別にして、契約の件はしっかり果たさせてもらう。さあ、行きましょうドーラさん、エマ。」


 私とエマはカールさんとともに集会所を出た。私は二人のやり取りを聞いて、とても悲しい気持ちになってしまった。


 そんな私の両手を、エマとカールさんが優しく包んでくれた。二人の温もりが、私の気持ちにじんわりと伝わってくる。私は目を上げてまっすぐ前を見た。


 降り続く雪は村を一面の銀世界に変えてしまった。そんな中に子供たちの歩いた足跡が、ずっと先まで続いていた。


 私は人間の幸せって何だろうって考えた。でも今の私はその答えを出せるほど、人間のことを分かっていない。


 人間は優しくて、賢くて、弱くて、強い。私はもっと人間のことが知りたいと思った。この足跡の続く道を、ずっとずっと歩いて行ったら、やがてその答えに辿り着けるのかしら。


 その時の私は、私にとってかけがえのない大切な人と両方の手を繋ぎながら、そんなことに考えていたのでした。






種族:神竜

名前:ドーラ

職業:ハウル村のまじない師

   文字の先生(不定期)

   土木作業員(大規模)

   鍛冶術師の師匠&弟子

   木こりの徒弟

   大工の徒弟

   介護術師(王室御用達)

   侍女見習い(元侯爵令嬢専属)

所持金:4443D(王国銅貨43枚と王国銀貨78枚とドワーフ銀貨8枚)

読んでくださった方、ありがとうございました。

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