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物語の面白さは今北産業

暴言のお時間だ

 物語の面白さは今北産業



 謎の呪文ではない。まして実在の企業でもない。

 むしろ神のお告げである(違



 久しぶりに駄文を書き殴ってみたくなったので殴り書きをするわけで拙僧と手緊張しないわけでもない。


 さて今回は今北産業についてだ。



 今しがた述べたが企業の話ではない。

 古の2chで流行ったネットスラングである。

 そして作品の要約、根幹の話だ。



 この時点で内容がお察しされたアナタは今すぐ執筆にもどっていただいて、面白い話を量産されてほしい。

 我は読みゆく。

 いやほんとに。

 













 さぁ、いつもの暴言の時間だ(マテ



 話を戻そう。

 今北産業とは


 今来たばかりだから今までの内容を3行でまとめ宜しく


 という、


 誰かに放り投げっぱなしジャーマンのことだ。

 クハハハ、受け身は自分で取るがよい(悪役風



 古の2chは掲示板であり、大抵いくつかの話題で構成されている。

 自分がアクセスしていない時でも誰かしらいて雑談をしているのだ。


 いなかった時にどんな話してたのか分からないから会話に入っていけない!

 乗り遅れるなこのビッグウェーブに!ってか俺も乗せてけー!


 こんな困った状況を打破するために、知らぬ間に流行っていたのだ。



 これがなんで創作と関係しているのか。

 この要約が、話の根幹を現すからである(ドヤァ




 

 我々創作者は

 星の数よりは少ないけど数えるのは自殺行為

 という数のweb小説の中で「よろしいクリークだ」をせねばならないのだ。


 マッコト厳しい現状だ。

 ゴウランガである。



 そこで編み出されたのが長文タイトルだ。

 ファンタジーランキングは、ほぼこれらの長いタイトルが席巻している。

 意見は色々あろうが、これが現実である。



 この長いタイトル。

 これは簡単なあらすじを兼ねていて、


 『この作品はこれこれな話なんだぜ、これが面白いんだぜ』


 を教えてくれる。


 実に良くできているのである。


  


 はいそこでピンときた顔してるアナタァ!

 アナタはもうここでブラバして執筆にもどってください、こんな駄文を読んでいる時間は、アナタにはないはずですよー。

 面白い作品を書いて書いて書きまくってください。





 さて話を戻そう。


 長タイトルと今北産業。

 これはニアイコールなのです。


 ようは

 一見(いちげん)さんの目に留まりやすいく、面白さが伝わりやすいようにした結果あの長タイトルが発明されたわけでして。



 スマホでタップしやすい様にとか、後付けの理由はあれども、発端はここです。

 普通ならタイトル→あらすじ→本文と流れていくはずが、カオスな数の作品群があるがために、あらすじにすらとんでくれなくなってしまったわけで。


 マッコトマッポーな世なのです。

 


 そしてこれは


 まさに今北産業です。


 読み手の


 『こまけえこたぁいいから中身を教えろすぐにアクしろよ』


 を満足させてくれるのです。


 タイトルの段階で合わなかったら、それは仕方がない。


 アキラメロン!!


 フギャー!

 




 さて、今北産業がなぜ話の根幹なのかッ!!

 いわねばなるまい!



 それはッッ!!!


 今北産業はッッ!



 『この作品はこれこれな話なんだぜ、これが面白いんだぜ』



 をアピールするとともに、作者への楔でもある



 からぁぁぁぁぁ!!(チコちゃん風




 今北産業がなぜ話の根幹なのかッ!!


 面白さの根幹がぶれると


「あれ、俺ってこれを求めて読み始めたんじゃないよな」


 と、読み手が疑問に思ってしまい、その作品から離れてしまうかもしれないから


 なのです!!


 どっかのお船娘ちゃんなのです!(電)




 今北産業が、そのお話が読者へ提供する面白さだとしたら


 作者は


 それからぶれないように気を付けなければいけないのです!!


 だって、読者さんは


 その面白さを求めてきたのだから!!










 最後に暴言を吐いておこう。


 自作に関して今北産業が書けないようならば、今一度、その内容を確かめたほうが良い。


 面白さがとっ散らかっている可能性が高い。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あぅ、久しぶりに新ネタ(あたしにはネタにしか見えない)が、増えてたんですね。 …気付いてなかったぁ。 [気になる点] 『…執筆に戻っていただいて…』 よもや、あたし向けですか?(自意識過剰…
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