感想を書くということはなかなか難しいのです
久しぶりにエッセイなんか書き出してみたりする今日この頃如何お過ごしでしょうか、海水です。
この度は感想についてだらだら述べてみようかと思うのです。
個人企画って良く開催されてますよね。
良く知らない方の企画にも飛び込んでしまう、飛んで火にいる夏のムシな海水なのですが、ここで結構「どうしたものか」という問題にぶつかるのですよ。
それは〝感想〟というやつです。
企画なので相互感想を強制してはいけないのはご存じのとおりです。
まぁ、企画主は参加した作品を全部読んで感想を書いたりするのが習わし的になっております。
かなり大変なことなので頭が下がりっぱなしです。
この辺が大変なので個人企画の開催に二の足三の足を踏んでいたりもするのですが。
ですが、参加している作者さんは自由です。
書き手としては感想が欲しいというのはわかります。
ですが、企画に参加したからと言って必ずしも参加者全員から感想をもらえるわけではないのです。
だって強制ではないもの。
というのは建前で、まぁ、感想がかけないってのもあるんですよ。
そもそも感想を書くのが苦手、という方もいらっしゃいますしね。
十人いれば十二の色があったりするもんです。
ひとりが一色とは限りませんから!
から!
さてさて、人間たるもの、ジャンルによっては得手不得手があるもんです。
企画のお題がザックリしててジャンルが多岐にわたるようなものは、様々な作品が出てきたりします。
それも企画の醍醐味ってやつであります。
みなが好む直球な作品だけでなく、変化球や暴投な作品もまた、面白いのであります。
はい、暴投しか投げない私は小さくなっております。
で、苦手なジャンル。
私個人的にはホラーはアウトでございます。
えぇ、尻尾を丸めて部屋の隅でガタガタ震えております。
なので、企画に参加された作品でも、ホラーは流し読みだったり、読めなかったりするのであります。
当然、感想はかけないのです。
「怖かったですgkbr」とか腰抜けな感想ならば書けそうですがw
書けるジャンルでも「良かったです!」的な、お前の語彙はどこへ行った?、という感想しか書けない時もあったりします。
まぁ、私の頭が残念仕様なのは肯定しますけど!
疲れてたりすると書けない時もあるんです!
忙しかったりもするしね!
で、感想の代わりといっては足りないかもしれませんが、私は、読んだ作品には必ず評価をつけます。
これも強制ではないですし、強制したらダメです。
あくまで自発的に、です。
だらだら書きましたが、感想は、書けそうな作品に書けば良いのかなと思うのです。
感想だからといって褒めるばかり、というのもアレです。
だからといって揚げ足取りはどうなのよ、とも思うわけで。
難しいですよねー、と。
あ、でも、感想はもらうと嬉しいものなので、書けそうならば、ひとことでも書いた方が喜ばれるのかも?(矛盾)