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明治蒸気幻想パンク・ノスタルヂア  作者: 留龍隆
五幕 虐殺遊戯
51/97

51:大衆酒場という名の密会所。

寄り合い。

 大衆酒場パブの中でレインの到来を待っていた村上は、敷嶋の紙巻煙草シガレツをふかして、呑み終えた紅茶のテイカップの横に灰を落とした。灰皿にはすでに数本の吸殻が突っ込まれており、彼が少々いらつき始めたことを示している。


 やがて、窓の外に金色がちらついた。降り注ぐ雪に覆われた煉瓦街をまっすぐに突っ切って、ドアベルを鳴らしながら入店してくる。彼女は碧眼をめぐらして村上の姿を認めると、店主に「紅茶を」とだけ告げて近づいてくる。すぐに村上は火を消した。


「遅かったですね、レイン」


調査名目での出張(、、、、、、、、)で相方が死ねば、さすがに手続きに手間取るさ」


 本来の目的を上に隠蔽しての出張だったことをほのめかし、レインは対面の席につく。村上は片手を懐に差し入れて、手帖を取り出すと頁をめくった。


「まあ、それでも早いほうではあったでしょう。私が根回しをしておいたのだから」


「根回し、か。周到なことだな、異支路ことしろの利用か」


「さてどうでしょうね。なにはともあれ、お疲れ様でした。それで次回の仕事についてですが」


「早いな」


「遅すぎるくらいです。往涯が、もう動こうとしているのですから」


「……どういうことだ? 日輪の再発現に、もう勘付いたと?」


 問い返す彼女に、村上は努めて冷静な態度を崩さず手帖を閉じる。


「私、釘を刺されましたよ。奴は常日頃から絶やすことなく、己の手の者を送りこんでいたのでしょう。腹心の部下に、日輪の動向を探らせているのだと思います」


 を司る、常世における根本の力。それを操ること適う存在としてまつりあげられる者、日輪。天照らす日の輪を(、、、、、、、、)、司る者。


 往涯はそれを手に入れようとしている――この国の、ある計画のため。だが村上たちにはそれは、到底認められないものであった。日輪にちりんの力を人が利用しようとするなど、おこがましいのだ。とっくの昔に、陰陽寮でそう結論が出ている。


「奴は本気でこの国を……以前のかたちに戻すつもりなのでしょう。長い年月をかけて異能の存在を消し、この国は陰と陽を分け隔てたというのに。また在りし日のかたちへ戻すつもりなのですよ」


 ――二〇〇年以上前、明暦めいれき三年のことだ。江戸は大火によって薙ぎ払われ、一〇万を越える死者を出した。俗に振袖火事と呼ばれるこの大火は原因を施餓鬼せがきにあるとし、さまざまな憶測が飛び交っているが……すべては、人が日輪の力を扱おうとしたがためである。


 発動媒介も、術式もなく現れる焔。


 力の限界もなく視界にて狙う全てを焼き尽くす焔。


 人の身に余る力(、、、、、、、)神の域を侵す力(、、、、、、、)神の依り代の(、、、、、、)、力。


 その昔、人はこの焔を操る者――〝日輪〟を武力として制御しようと試みて、失敗した。あまりの被害に、当時の陰陽寮と幕府は恐怖した。前者は己らの立場が失われる可能性を恐れ、後者は陰陽寮無きあとこの国を内外の敵から守る部署がなくなることを恐れた。


 恐れた結果、秘匿した。


 異能を悪しきものと認められぬため、これを秘した。


 国の中でごく当たり前に存在するものとして扱われていた異能を秘匿し、すべてをなかったことにしたのだ。次いで各藩から加持祈祷かじきとうを司る異能者を集め、陰陽寮の内に囲いこんだ。こうして少しずつ少しずつ、異能は人々の生活から離れていく。


 過程で、異能者狩りのために基督きりすと教を利用した。意図せずして発生する生まれつきの異能者や、隠れ潜む異能者を回収するために、かねてから団結されると危険と判じていた基督教への弾圧を強める。人々が隠す信仰に立ち入って、異能者への調べを進めやすくした。そうして異能や奇跡を起こす者を見つけ出し、隔離あるいは抹消するためだ。


 鎖国政策も功を奏し、外部からの情報を与えられなくなった人々の中で、異能は伝承の存在でしかなくなった。いつしかこの国は陰陽が分かたれ、異能者は政府にくみし陰陽寮に在る者のみが知る存在となったのである。


 だというのに。


 往涯含め列席会議の人間たちは、いままた現れた日輪を制御しようと動き始めている。


「なぜまた日輪の力が発現したかは存じませんが、出てしまった以上は仕方がない」


「早く消さねば」


「ええその通り」


 かつてこの力の存在を知った時、村上は今代の日輪たる橘八千草を危険視し、この世から消し去ろうと目論んだ。幼き頃からの朋友、レインに銃持たせ、彼女の居住する山に送り込んだ。


 結果は半分成功といったところで、殺すことこそかなわなかったが、日輪の担い手たる橘八千草は記憶と能力を失った。だがその後往涯によって彼女の身柄は確保され、情報を隠蔽されて移送先は不明となってしまった……。


 そこに先日、四つ葉のある商会での火事について一報が入る――商会や港はじかに本土と接する場であるため、内部深くの遊廓などに比べて本土へも情報が入りやすいのだ――そして報じられる中に、現場から逃げ出してきた少女の名を見て二人は愕然とする。かつて自らが殺そうとした者の名だったのだから。


 また彼女の素性を調べるうちに気づく。彼女と共に暮らすのが、かつて自分たちと共に暮らしたあの少年――亘理井澄であると知ったからだ。


 今度こそ(、、、、)、日輪を殺さねば。


 考え、村上はレインと名執を送り込んだ。しかし追い詰められた彼女は再び日輪を発現させて逃れ、いまに至る。村上は目がしらを揉みながら、ふうぅと長い息を吐いた。


「早く殺さなければ……往涯が日輪に気づいている現状、井澄せいとの素性に気づくのも時間の問題でしょうから」


「だが井澄に逃げろと言っても聞くまい。わたしたちは警戒されているし、なにより」


 少し悲しそうに目を伏せて、レインはつぶやく。


「あいつは、望んであの場にいるようだ」


「……日輪の者と、深い仲にあることを言っているのですか」


「記憶がなくなっていると知ってなおあの島まで追うほど、あいつはあの女に思慕の情を抱いている」


「廻り合わせとは、数奇なものですね。しかしそのまま日輪の傍にい続けることは、井澄に禍を、すなわち往涯の目を招く。なんとしても引き離さねばならない」


 二人の前に、紅茶が運ばれてくる。一旦押し黙って、テイカップを傾けながらレインは難しい顔をしていた。彼女がソーサにカップを置くと同時に、村上は膝の上に手を組む。


「このままでは危険です。件の計画は進行し、往涯の思惑通りに事態が運ぶこととなる。せっかく所在をつかんだばかりの日輪も、また島流しを装ってどこかへ移送されるかもしれません」


「すぐに行って、わたしが今度こそ仕留める」


「ええ、お願いします。もはやなりふり構ってはいられません。今度は暗殺ではなく、正面切って確実に打倒できるような装備を支給しますゆえ」


「すまんな。わたしの術は、どうしても性質上費用がかさむ」


「構いません。その資金調達のために、私はここまで成り上がったのだから」


 皮肉った笑みで返して、村上はレインと拳を突き合わせる。その後、先ほど手にしていた手帖を投げてよこし、立ち上がって脇にかけていた外套を羽織った。


「銃はいつものでよろしいか」


「ああ。平和の使者(ピースメイカー)と中折れ式のウエブリ・リヴォルヴァを頼む。それからこがねしろがねあかがねくろがねみずかねのインゴット、元素少々、儀礼用短剣一振り、ギヤマンのフラスコを五つほど」


「了解しました。弾丸も好きなだけ御使いください」


「いや、要らない。〝汞の王(クヴェク・ズィルバー)〟を作り、使う」


 レインが宣言し、村上は動きを止めた。背を向けて去ろうとしていた足を止め、伏し目がちにレインの方を見ようとした。


「……わかりました。ただ、理解しているとは思いますが、既製品ではない錬成した弾頭を使用して現場に残せば、錬金術師であるあなたの存在は必ず捜査線上にあがる」


「ああ」


「その時あなたを往涯や列席会議上位の革新派、日輪を用いようとする連中から守ることは、残念ながら私にはできません」


「わかっている、覚悟はしているさ」


 力強い語のあとに、レインは紅茶を飲みほした。


 村上はなにも言わず、ただその場で深く頭を垂れた。怪訝な顔をして、レインはカップを置くと村上へ向きなおった。


「気を遣ってくれるな。あの日お前に刺された日から、わたしは死などとうに覚悟の上だ」


「すみません」


「謝るな、お前は上官だろう。まあこのような言葉遣いで上に接するわたしも難ありだがな」


「……すみません」


「だから……、謝るなよ」


「申し訳、ないのです。私は、あなたが好きだ。一度は騙り刃突き立てた私にさえ、友として傍に在り続けてくれたあなたが、好きです。しかし……私に守れるものは、とても少ない。あまりに、限られている」


「知っている。そして、我々は同じ者を守りたいと願っている」


 だから、死にに行こう。


 レインは平然と言って、席を立った。頭を低く下げたままの村上の脇をすりぬけ、小銭を店主へ払うと勝手口より出ていく。銀の混じる髪を撫でつけた店主は青い目をしばたかせ、小銭をカウンタの下にしまいこむと、頭を下げたままだった村上に声をかけた。


『友人を死地に送り出す気分はどうだ』


『最悪です』


 流暢な英吉利語であるが、言語魔術研究のためにいくつもの言語を修めた村上は即座に返事をした。英吉利から渡ってきてここに居を構える店主は古くからの村上の知り合いで、店内での二人の会話もやりとりもすべて聞かなかったことにしてくれる。


『恐るべき女傑だな』


『……ええ、つよい女ですよ』


『で、どうする』


『レインの後衛として、彼を呼んでさしあげてください』


 懐から取り出した連絡先記す紙片を渡し、村上は目配せした。店主は察した様子で、あごをしゃくる。紙片には「呉郡礼衛門」との名が記されていた。


『了解だ。二日はかかると思うが、大丈夫か』


『彼女も錬成にそれくらいはかかるはずなので。では、お願いしましたよ』


『しかしこれで四度目(、、、)か。とうとう〝切り裂きジャック(ジグソウ)〟の一族を呼ぶとは、お前も切羽詰まってるね』


『こういうときのために温存していたのですよ。とはいえ、手持ちの暗殺者が少なくなってきたのは確かですね』


『……もう一年以上前になるか、長きにわたってお前が相棒としていた、潜入暗殺の男を失ってから』


『彼のあと続けて黒羽くれはも失いましたからね。彼女の遺体は骨こそ見つかったものの、彼に至っては医院ごと往涯が封鎖してくれたおかげでいまだ遺体もなく、死因すら判明していません。遺体くらい返してくれても良いでしょうに』


『彼の奥方もその後、死んだのだったか』


『彼女は仕事ではありませんがね。……病没(、、)ですよ』


 精いっぱいの皮肉をこめて、村上は口にした。まず間違いなく、口封じや反撃封じのために殺されたのだろう。往涯子飼いの、殺し屋によって。神出鬼没でいつどこに現れるかわからないその殺し屋のことを、いまだ村上は尻尾もつかめていない。


『ではそろそろ私も御勘定を』


『あいよ。そういえばその彼、貞次郎ていじろうだったか。彼の苗字はなんだったか』


『知ってどうするのです』


『忙しいお前にかわって墓前に近況報告くらいはしてやるよ。暗殺者にはめずらしく、彼らは一般人としての生活も失くしていなかったらしいな。なら墓くらいあるだろ?』


『お気遣い痛みいります。ではお願いしましょうかね』


 すらすらと、村上は懐中筆で先ほどの紙片に苗字を足した。店主はふうんと唸って、読み方を問うた。村上は表の出口に近づきながら、後ろ手を振って彼に返す。


三船みふね。三船貞次郎とその妻、幸子ゆきこです」



        #



 ひさびさに茶屋で遭遇した踊場は、二十も半ばを越えているとは思えない童顔に、けれど年齢を認めざるを得ない嫌らしい笑みを浮かべていた。


「旦那、先日の記事はどうもありがとうございました」


「本当に……あなたという人間が苦手です」


 危うく男色疑惑で記事に仕立て上げられそうだったところを、同様に記事にされてはたまらない靖周と結託して止めたのだった。とはいえすばしこい彼を捕まえるのは相当に難儀なことであったし、それ以上に捕まえても「報道は自由だ!」の一点張りでなかなか撤回してくれなかった。


 仕方が無いのでもう行けなくなることを覚悟で幻影列車について話し、この記事と交換で問題の疑惑については一切執筆しないことを約束させていまに至る。


「しかししばらくはそういう日常系の話題より、詩神の赤火脱退のほうが重要ですね」


 ハンチングをかぶりなおした踊場は、ぺらぺらと手帖をめくりながら情報を手繰っている。井澄も何気なく手帖を取り出して、なにか相手に渡せる情報はなかったかと探す。そこでふと、幻影列車に遭遇した日の走り書きを見て、あの日詩神に会っていた事実を思い出した。


「私もあの日幻影列車で会ったときには、こんなことになると思っていませんでしたよ」


「危神の墓前に、と言われた詩はどんなものだったんで?」


「さあ。それは危神だけが知っていればよいことだと思います」


 焦らさないでくださいよ、と懇願されたが、べつに焦らすわけではなく覚えていないのだ。


 走り書きには「筆名か、本名か 詩神・呉郡黒衛 何者?」と書いてある。呉郡。かつて師と呼んだあの人と、同じ姓。ただの偶然だと片づけてしまえればいいのだが、どうにも引っ掛かりを覚えてしまうのだった。


「つれないなあ。あの後詩神は行方知れずで、記事を書くこともできずに行き詰まってんですよ。なにかいい情報ありませんか」


「あいにくとんとありませんね。ここ数日は平和に暮らしていたものです」


「殺し合いを平和と語るとは、旦那もずいぶん四つ葉に慣れてきましたね」


「そろそろ弥生……ですか。私ももうじきここに来て一年になりますか」


「一年生き延びたってのは実際大したもんですよ。この島に来た人間は大抵、一年で三割が死にますからねぇ。戦闘者に至っては死人が六割を越えます」


「どこも物騒ですね」


「いやまったく。……胸の内を語りますとね、あっしもそろそろ島を出ようかと考えてて」


「島抜けですか、大した根性を見せますね」


「いやいや冗談抜きですよ」


 茶をすすりながらちらりと井澄の顔を見て、踊場は眉根を寄せた。おぼつかない動きをする指先を擦り合わせて、心配そうにあたりをうかがっている。


「ここ最近、情報屋が危険な状況にあることはご存知で?」


「〝罰刀〟の大路晴代のことを言っているのですか」


 八千草の師にして、四つ葉の黎明期から情報屋を営んでいた巨星が落ちたのは、つい先日のことである。井澄の問い返しに踊場は神妙にうなずいて、茶菓子を口に入れた。


「他にもいくらか、情報屋が殺されてます。もちろんこれまでだってこんな島ですから、いくらも情報屋が消えることはありましたがね。なんというんだろう、いまはこう意図的な動きが感じられるんですよ旦那」


「……あなたもそういうんですね」


「え、なんのことです」


「いやなにも」


 冥探偵の一件のとき、靖周は緑風への攻撃ではないかと推測した。船舶〝藤〟での一件において八千草はむしろその可能性を否定する論を出したが、また先日、山井もこの島になにか起きる予兆を感じとっているとの旨の発言をした。


 大きくなにかが変わりつつある、と皆が言う。とくに、生存能力に長けており物事の予兆を嗅ぎ取る力を持つ踊場がそれを言うのは、なんだか重みがあると判じられた。


「ですから旦那、もしあっしと連絡途絶したらそれは消されたか、この島から消えたか、どちらかだと思っておいてください」


「寂しくなりますね」


「旦那、友達少なそうですもんね……あ、それともあっしのことも狙ってたわけですか」


「次言ったら私が貴様を消しますよ」


「勘弁してほしいですね。ま、本土に戻ったら大衆酒場パブあたりで働こうかなと画策中です」


「ブンヤはやめるんですか」


「表の仕事裏の仕事で使い分け、ってのも考えましたが、せっかく本土に戻るならもう足洗ってかたぎの仕事のみにしますよ。もうここにきて十年にもなりますが、もしかしたら待っててくれてるかもしれない子がいましてね」


「……はあ」


「まだ十六、七だった若い時分の約束ですが、時期が来て相手がいなかったら夫婦めおとになろうと、」


「やめたほうがいいですよ、そういうまっとうなこと考えるのは本土行ってからにしなさい」


「ああ、それもそうですね。そういうこと言って気が緩んだ奴から死ぬのが四つ葉ですもんね」


 気構えからしてもうすっかりこの島の人間ですね、と嫌なことに太鼓判をおしてくれた。どうも、と返しながらも井澄は釈然としない。付け足すように踊場は言う。


「やーほら、憎まれっ子世にはばかる、なんて言うじゃないですか」


「否定はできないのが辛いです」


「いやそれが皮肉ではなく実際的な意味であるそうですよ。なんでもかつて武勇で名を馳せた豪傑などは、人からの畏怖や嫉妬の念などを受けることである種の呪いを得、それを力に変えていたのだとか」


「いかにも伝承らしい伝承ですね」


「でも統合協会によって異能が秘されている現状を見ると、伝承もなかなか馬鹿にできませんて。思うことは呪うこと、呪いに肉付けされた人間は、人外れた別種のごとき力を得る、とね」


 ではまた、と勘定を置いて踊場は去って行く。


 これが踊場の姿を見た、最後の瞬間だった――――などとあとから回想することにならなければいいが、と考えつつ井澄は茶をすすった。


 人外れた別種の力。多くの人に疎まれてまでそんなものを得たいとは、だれも考えていないだろう。けれど現実としてそんなことが存在するのなら、この世はもっと混沌としているに相違ない。



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