青葉ヶ丘中学校校歌

＜Aメロ＞

青葉ヶ丘(あおばがおか)に　映(は)ゆる日と

沃野千里(よくやせんり)を　往(ゆ)く子らよ

ふるさとの地の　恩寵(おんちょう)と

師と友と居た　学舎(まなびや)よ

＜Bメロ＞

人の歴史の　碩学(せきがく)を

学び修(おさ)める　教室で

はにかみ笑う　君の声

その無邪気さに　恋をした

＜サビ＞

いつか出会うだろう　ここじゃない場所で

君は笑うだろうか　必死な僕を見て

その手を取るために　あらゆるものを捨て

幾星霜(いくせいそう)の日々の　ただこの刹那だけ

＜独唱（ラップ調で）＞

Yo.

君と描いた未来の【地図は】

かけがえのない俺らの【絆】

あの日交わした言葉と【キスが】

思い届けと叫んだ【Listen up】

※【】内は合唱

（間奏）

＜Aメロ＞

二子玉川(ふたごたまがわ)　駅近の

2LDK　ロフト付き

「広すぎかな？」と　笑う君

幸せだった　あの時は

＜Bメロ＞

すれ違うまま　戻れずに

言葉は尽きて　冬が来て

一人で潜る　ベッドには

君のぬくもり　だけがない

＜サビ＞

いつかは来るだろう　それが今なんだね

気づかないふりをして　目を逸らしていた

惜別(せきべつ)と呼ぶには　あまりに呆気(あっけ)ない

広くなった部屋の中　少しだけ泣いた

＜独唱（ラップ調で）＞

Yo.

仲間たちとの思い出【幾多(いくた)】

守るためなら死ねるぜ【戦(いくさ)】

君に捧げる命を【Here you are】

だからそれまで絶対【死ぬな】

※【】内は合唱

（ギターソロ）

＜ラスサビ＞

いつからだったろう　一人が怖いのは

何も要らないのに　孤独が胸を刺す

だけど行かなくちゃ　あの日の僕らなら

きっとそうするから　今までありがとう

ah...

今までありがとう

青葉ヶ丘中学校

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