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死神の飼い猫ぷらす  作者: 稲狭などか
9/14

成長型魔法使いと死神の飼い猫 ~誰得キャラクターガイド~

気まぐれで作ったキャラクターガイドです

<三神 翔太郎>

:無限の魔力を生み出す成長型魔法使い


作者コメント

・彼は私の中での最も平均的な性格の主人公として書いてます。でも、恐らくですがこの作品の中で一番の狂気を隠し持っているかもしれないですね。女の子にモテます、運動神経抜群、勉強は努力すれば成果は必ず出せます、しかし彼は年相応の無関心さや、無責任な部分が目立つかもですね。友達にはなりたくないです、無意識に他人をこき下ろす天才ですので(笑)

 

能力「無限増殖する魔力」

・無限の魔力を製造する事が可能です。反則級であり、彼は永遠に魔法を放ち続ける事も広範囲にどんな規模の魔法も瞬時に巻き起こす事も出来ます。威力も魔力で引き上げる事も出来ます。手加減してもサッカー場程度の広さの範囲は完全粉砕できます。魔法は知識が必要ですが、彼は見て、感覚でマスターできます。

・封印術式。敵の力を封じ込めたり、魔法での監禁状態を作り出すことが出来ます。回復を阻害したり、武器を暴発させたり、能力や魔法を閉じ込めたりも出来ます。平たく言えば超強力な魔法・スキル殺しです。

・身体能力は持ち前のもので、父親の教育によって軍人でも張り倒す体術も納めています。それもそうですが、彼は動き自体も規格外の速さを誇るので防御を行う前に敵は地面に伏します。それに、見た動きを数回の練習でマスターできますので技を盗まれますね。


性格「玉座を持たない発展途上の帝王」

<無意識な傲慢>

・お世辞にも謙虚ではないです。大人になろうとしてますが、彼には基本的に自身より下の力を持つ者には思いやりが薄いです。それなのに人を見下す人間が嫌いと言う矛盾した面を持っていますが、それは言ってしまえば同族嫌悪なのかもしれないです。

<女尊男卑>

・無意識ですがかなり女好きです。男は自分の身は自分で守れって感じです。ですが、正明は女性と勘違いしていますが結構冷たいですね。

<ハーレム至上主義!?>

・女の子達からは帝王の器、先導するために生まれた様だと言われています。確かに彼の元には多くの仲間が集まりますが、彼は否定していますね。ただ、その称号も立場も簡単に手に入るだろうと考えているのも彼です。そして、彼はワザとか偶然か周りには女の子を大勢置いています。

<慈悲>

・優しさはありますがそれは信念や誇りから来る慈しみではなく、常識だからといった具合です。女の子には無意識に飛び切り甘くします。ある意味、人間的ではあります。

・モチーフは有りません、私のライトノベル主人公への先入観で書いていたらこんな奴になっていました。


オーダー「天才による治安維持学生部隊」

・隊長を務めて、相棒には遠山タケルがいます。鳴神華音はスキル事で相談がある時と話したりと言った関係。男子隊員は兄弟達の一人によって精神が壊れてしまった為に、女子隊員が殆どを占めてますね。新装備ヴァルキュリアと強大な力を持つ翔太郎が頂点に立つことで軍の一個小隊以上の戦力を有しています。


猫狩り部隊「一騎当千の対スペクターズ部隊」

・彼の実力はこの部隊ではナンバー2。主力を張れる程に強いが、彼には弱点があります。それは優れ過ぎているため、力のコントロールが苦手という事です。彼は力をセーブするため、自分の魔力に耐えられる武器を求めます。

・この部隊を結成したと同時に死神の飼い猫は姿をくらましたので肩透かしを食らう事になります。



<伊達正明>

:膨大な量の知識と道具で強者を殺す死神の飼い猫


作者コメント

・彼、彼女? いえ、彼です。彼は一番女々しく、そして、作中一位二位を争う程に男らしく書いています。泣き虫で、甘えん坊で、少し嫉妬深い。大いに悩みますが、彼は止まりません。罪悪感と過去のトラウマ、大きすぎる恐怖と戦いながらも我が道を行きます。身体に魔力が無いので装備品無しだと本当に戦えません。個人的に友達には出来ますね、彼は非常識な奴ですが友人や大切な人へのサービス精神は旺盛です。裏切ったら死ぬより酷い目に合いますが(真顔)


能力「独占した魔装と即死魔法。そして、固有能力」

・魔装と言う道具を彼は作り出せます。魔具との違いは、自己再生可能、魔力の自己生成、複数の魔法を内蔵できる、出力が高いと言う点です。材料は、魔力に分解された人間の魂と肉体。つまりは、死体です。

・即死魔法と言う魔法を彼は遺伝子に刻まれた魔法陣で発動できます。彼の素肌で触れられた全てのモノは魂や概念、規模に関わらず死にます。しかし、死なす事が出来るモノは一回で1つ。群集には弱いですね。ですが、仮に身代わりが用意出来れば何とか逃れられるんじゃないかな?

・左目。彼の左目には二つの力があります。一つはスキャン。身体や物をスケさせて本質を見抜く力です。魔力の量やダメージ、隠し武器は彼に筒抜けです。もう一つは彼の固有能力と言う、スキルを人工的に作ったものです。彼は恐怖心を増加させて敵を動けなくしたり、発狂させたり、服従させたり、果てには自殺させたり発狂死させる事も可能です。性根が腐ったクズが使うと最悪な事態を引き起こしますね!


性格「二つあって一つの心。優しき魔王」

<俺>

・彼がこの一人称を使うのは自己暗示です。戦う、今から僕は非常になると言う意味です。それに伴って彼は仕事や戦う時はあえて自分の嫌いな苦いコーヒーを飲んだりします。二重人格の様ですが、そうでもないんです。

<甘えん坊な子猫>

・彼は自由に自分の姿を子猫に変えることが出来ます。これは仲間に感情を隠したりするときにする癖です。そしてこの見た目だと女性陣に可愛がってもらえるから良くこの姿になります。彼も女性好きでもありますが、恋愛ではなく褒められたり、可愛がられたりしたのです。それは彼の過去に深い関わりがあり、恋愛的に手を出さない、プライベートに踏み込まないのは彼のプライドです。

<魔王降臨>

・本気で怒るとかなりヤバいです。彼は悪党なら問答無用で殺してしまいます。気に入らないと思った相手が絡んで来たらただでは返しません。仮に無事に済んだとしても報復の機会をのんびりと待ちます。殺しこそしないものの、生かして置いたら不幸をばら撒く様な輩は精神を崩壊させます。もう悪魔ですね。

・何もしなければ無害のそれです。それどころか面倒見がいい所もあるので助けてくれます。ですが、理不尽な攻撃を受けたりすれば必ず報復するので寛大ではないですね。背後から爆弾とか投げ付けてきそう。

<人間らしさ>

・彼の最高の恐怖は、生きるべきだった者の未来が潰える事。つまりは、罪の無い子供の死を何よりも恐れています。彼は基本的に子供が絡むと助けようとします。時には親を失う記憶を抱えさせたくないと言う理由で両親を守ったりします。善意ではないし、人格者と言う訳ではなく、彼は怖いから助けるんですね。


WELT・SO・HEILEN「未知の技術と魔法が織り成す魔装使い達のギルド」

・七つの船からなる総合ギルドです。しかしこの船自体は遥か昔から存在していて、正明の血族が始まった一人の女性からそれぞれの時代に船長を変えながら受け継がれて来た船です。船長は穢れない女性にしかなれないと言うルールが存在します。ですが、正明は男性でありながら船に認められて船長の座についています。正明本人は女と間違えたんだろうと言ってますね。

 裏設定ですが、船は正明を男性と知っていますが歴代の中でも彼が一番タイプの顔と性格だったので船長にしています。

・非人道的な魔法や実験成果、莫大な設備が存在していて強力な魔具や魔装が眠っています。正明はそれらを使って魔力の無い身体で魔法使い達の社会や敵と戦います。

・大勢の使用人達が先代から使えており、人外化しているため全員が戦力であり、守るべき家族。執事長とメイド長がトップにいますがこの二人は初代の時代から生きています。


スペクターズ「夜の街に現れる死神の列」

・この名前は正明と仲間達の総称です。亡霊達って感じですね。

・正義のために行動している訳ではなく、魔装の材料調達と縄張り荒らし、そして抑えている力による理不尽への憎悪の捌け口であり、力のある魔法使い達への警告です。力を笠に着て、力の無い人間達に不条理な滅びを与える貴様の首をねじ切ると言う脅しです。

・裏には結果的に助けられた人、その行動に称賛を送る人々で形成されたカルト集団が存在します。それらの1つが暴走し、デモ隊程度の集まりだった人々の虐殺が引き金になって正明達の動きを大きく制限する原因を作り出しましたね。



<鳴神華音>

:秘密を抱える怒りっぽい歌姫


作者コメント

・彼女は私の中ではかなり特殊なキャラクターです。ヒロインとしてはかなり強い女の子ですね。基本的にはおっとりしていて真面目な女の子ですが、家族や大切な人々を侮辱されたり、理不尽な事には極端に怒りを表すので個人的には面白い女の子だと思います。でも、キレたら相手を殴り飛ばすアイドルって元ヤンみたいですね。友達は多いですが、深く彼女を知る人は少ないでしょうね。


能力「歌と声を五感に伝えるスキルと隠れた凶悪な言霊」

・歌を広く届ける魔法と特別にカスタマイズしたエレキギター、そしてスキルと相まって歌と言葉が彼女の最大の特徴です。

・スキルは歌や声を聴く以外にも味、匂い、彩り、肌触りや温度などにして他者に味わわせることが出来る飛んでも能力です。この歌を聴いた人はとでもいい気分になり、文字道理身体に歌や声を染み込ませることが出来るため、依存する人も現れます。本人は麻薬の歌として自分のスキルを大勢の不特定多数の人間にいたずらに聴かせる事を辞めます。ですが、歌が好きな彼女は防音の魔法を張って正明と仲間達にだけのライブを学校の昼休みに開いています。

・正明に薄手のマフラーをプレゼントしており、そのマフラーは彼女の声と歌を何処にいても聴くことが出来ます。そのマフラーは風にはなびかずに、歌やメロディーになびいて魔装の発動を高速化しますが戦いに使いたくない正明は華音の声を聴く為の道具にしてます。

・言霊は言った事を現実に起こすぶっ壊れ能力です。神話の魔法の1つであり、彼女がこの力を使う時は精神がボロボロになるので非常に危険です。正明は対策を立てていますが、聞いたらアウトな上に、前者のスキルと併用されては最強所の話じゃなくなります。


・性格「怒ると怖い歌姫」

<おっとりとした女子高生>

・彼女はオーダーに所属して戦闘訓練も積んでいますが、基本的には大人しくて優しい性格をしています。甘いものや可愛いモノが好きな点もありますが、他人に広めたりなどの行為はあまりしません。人気者ではありますが彼女は良い意味でも悪い意味でも取り巻こうとする人間に関心がありません。ファンはいてくれると嬉しいが、一種のキャラとして見られるのが嫌なんですね。

<元売れっ子アイドル兼オーダーのイメージキャラクター>

・彼女はスキルの恩恵が火をつけて中学時代から大人気のアイドルでした。ですが、彼女は自分の人気はスキルの力で自分の歌の魅力ではないと知っており、辞めたいと思っていたが大人達に言いくるめられてやめられない毎日を送っていました。最後には彼女が自身のスキルを告白してやめる決断をしますが、その苦しい時に最後の最後まで一緒に居てくれた正明に「同性と思い込んだまま」恋をしてしまいます。

・アイドルとしては曲調は激しいロックからバラードまでを揃えており、激しい曲は爆発力がありながらも調和がとれた歌で人気が高く、バラードは透き通るような落ち着きのある魅力は本物であり、正明と仲間達に送ったARIADNEと言う曲はスキルの影響を受けない「また聞き」の人々によって評価されてます。

<怒り状態>

・口調が荒くなって問答無用で顔面を殴りつけてきます。顔に火球を喰らって酷い火傷を負っても相手を殴る気骨もあります。

・この状態では正明も恐れをなして逃げようとしますね。でも、彼女は大切な人にはこんな怒り方はせずに感情を処理しきれずに泣くのを必死に抑えながら怒るので、怒鳴られたりヒステリックになられる以上に何も言えなくなりますね。

かれこれかなり前の設定を引っ張り出しましたからね

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