表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

43/44

恋物語

サヤ「明日が楽しみだ~…まったしたお茶会にしようっと。」


レド「ルナとのお茶会は初めてか。二人の関係も良好そうだし、一安心だな。」


二人が寝室に向かい歩いていると…


「陛下、お話がございます。」


振り向くとそこには…


レド「ゴドリック殿、何か用か?」


ゴドリック「はい、この機会にお話したいことがございまして…」


ゴドリックはこの国の宰相で、色々と厳しいが国のことを思う立派な宰相である。


三人はレドの部屋で話すことになった。


座ると、ゴドリックはすぐに話し始める。


ゴドリック「単刀直入に申し上げます。お二人の御子様についてです。」


サヤ・レド「!?」


二人はかなり驚く。


レド「と…突然だな。何故だ?」


ゴドリック「後継者を望む声が多いのです。私がそう思っているということもございますが…民は御子様を待っております。」


サヤ「しかし…私たちは即位してあまり時間がたっていません。まだ信用が無いのに子供を望むのは少しおかしいというか…」


うーんとゴドリックは考え込んだ後口を開いた。


ゴドリック「お二人の生い立ちと言いますか…苦難を乗り越えて結ばれたということを民は知っているのです。」


レド「…なぜ知っているんだ?」


ゴドリック「それが…これでございます。」


すると一冊の本を取り出し、二人に渡した。


その本を読んでみると…


サヤ「これは少し手を加えた実話で…内容は…王太子と侯爵家の娘の恋物語!?」


レド「これはまずいな。俺たちのことが漏れている…誰が書いたのか検討はついているのか?」


ゴドリック「まだ特定はできておりません。しかしここまで知っているということは、貴族であることは確かでしょう…」


皆で頭を抱える。


しかもこれが世に出回っていると来た。


とんでもない事態である。


サヤ「私たちのことをよく知っている方…に絞られますね。」


レド「学園で同じだった貴族たち…数が多いな。」


ゴドリック「そうでございます。数が多すぎるのです。それ故、特定ができていない…」


誰が書いたのか?どうしてなのか?色々な疑問が浮かぶ。


書いた者を特定することはできるのか…

感想お待ちしてますわ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ