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手紙

誰も起きていない様な早朝…


サヤがナーガに向けて手紙を書いている。


サヤ「拝啓ナーガ様…今日のお茶会の件、行きたいです…私のメイドが美味しいお茶を振る舞いますので…お楽しみにしていてください…よし!書けた。あとはナーガ様の部屋に」


誰も起こさないように、ナーガの眠る部屋へ向かう。


ドアの下の隙間からサッと手紙を入れて、自分の部屋に戻る。


誰も起こさないように行ったはずなのだが…


ルナ「あら、サヤじゃない!こんな時間にどうして起きているの?」


サヤ「私はナーガ様に用があって起きていました…ルナ様は、どうしてここに?」


ルナ「わ…私は…昨日、眠れなかったの…だから王宮を探検してみようかと…」


眠れなかったのは本当の様で、目元にクマができている。


サヤ「それは大変ですね…私のメイドのお茶なら、すぐに眠れると思うのだけれど…起きていないから、花園を見に行ってはどうですか?心が安らぎますよ。」


ルナ「…花…そうね。最近花なんてじっくり見る機会がなかったから…行ってみるわ。」


そう言うと、ルナは花園の方へ向かって行った。


サヤ「…よし。レドにルナ様が花園に居ることを伝えて…あとはお茶会!成功させるぞ…!」


意気揚々とレドの部屋へと向かう。


ガチャッ…


サヤ「レド!ルナ様は花園に居るから、作戦のときはそこに向かって!」


レド「了解。サヤもナーガさんとのお茶会頑張れよ。」


サヤに合わせて起きていたレドが返事をする。


レド「俺も着替えるかっと…」


ベッドから降り、着替えようとすると…


サヤ「…レドって…いい身体してるよね…なんか見惚れちゃうな…」


そう言いレドの上裸を凝視する。


レド「え?そう言われると恥ずかしいんだが…ていうか昨日もっと近くで…」


サヤ「それ以上は言わなくていい!R指定になっちゃうから!」


なんのことかと首を傾げるレド。


レド「…あーるしていってなんだ?とりあえず着替えるから…むこう向いててくれ。」


サヤ「うん…チラッ」


レド「見るなって!こっちも恥ずかしいんだからな…」


てんやわんやしていると、朝の9時になった。


サヤも自室に戻り、お茶会の返事とナラのお茶を待つ。


コンコンッ…


ナラ「サヤ様!お茶をお持ちしました。」


サヤ「待ってたの!毎日ありがとう、ナラ。」


お茶を飲み、一息ついていると…


ナーガ「サ…サヤ様…お茶会の件で参りました…」


サヤ「ナーガ様、お入りくださいませ。」


恐る恐る部屋に入ってくる。


ナーガ「その…お茶会のお手紙読みました…!とても嬉しいです!今からでもいいですか…?」


サヤ「もちろんです!ナラ、お茶会の準備はできてるかしら?」


ナラ「できております。今からでも大丈夫ですよ!」


三人で話しながら、この前サヤたちがお茶会をした場所へ移動する。


ナーガ「すごく綺麗なお花…!こんないい場所でいいんですか?」


サヤ「私たちはいつもここでお茶会をしているのですよ。お褒めいただき光栄です…!」


お茶会作戦は順調に進んでいる。


レドはというと…


レド「よし、花園に着いた…ルナはどこにいるんだ…?」


ルナを探してる最中であった。


しばらく歩いていると…


レド「居た…話しかけに行こう…」


ルナの元へ駆け寄り話しかける。


レドは作戦を成功させることはできるのか?

感想お待ちしてますわ!

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