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むにむに

二人は手を繋ぎ、学園に向かう。


サヤ「…リナ様、どのような形で国に貢献なさるのでしょうか?」


レド「わからないが…例を挙げると…医者とか…民を助ける仕事じゃないか?」


なるほど…とサヤはうなずく。


サヤ「私たちの側近等だったら驚きますわ!ふふ…」


レド「サヤはどこまでも優しいな。海ぐらい心広いんじゃないか?」


サヤ「海…行ってみたいです…この国は内陸ですので海が無い…とてもきれいなんでしょうね…!」


目を輝かせて言うサヤに、レドが…


レド「俺が国王になって…他国との交流とかで行く場所に海があったらいいな。その時はサヤも一緒に行こう。王妃としての努めってこともあるが…」


サヤ「そうですね…あと何年でしょうか?楽しみにしてますわ…」


二人が話していると、すぐに学園についてしまった。


レド「それじゃ、ここで分かれよう。サヤも勉強頑張れよ。」


そう言うと、レドは早足で自分の教室に向かった…


サヤ「レド様も頑張ってくださいねー!…行ってしまった…寂しいけど…私も頑張りますわ!」


意気揚々と、サヤも自分の教室に向かった。


教室の扉を開き、一礼する。


サヤ「失礼いたします…ただいま戻りました。お騒がせしてすみません。」


レイモンド「遅刻だぞ。早く席に着け。」


気を使ってくれたのか、スムーズに授業に参加することができた。


その後は普段通りに授業を受け、勉強にいそしんだ。


授業が全て終わると…


ナラ「サヤ様!無事でよかったですわ…サヤ様がいなくてさみしいかったんですよ!」


ナラがサヤに抱きつく。


サヤ「心配をおかけしてすみません…私は大丈夫ですよ!」


満面の笑みを浮かべ輝くサヤにナラの目がやられる。


ナラ「うっ…眩しい…いつも通りですわね。ところで…リナ様はどうしたんですか?」


サヤ「リナ様は自身の夢を追うために学園をお辞めになった…と聞いております。」


ナラ「そうなんですね…」


二人が話していると…


ヴィクトリア「サヤ!無事でよかったわ…怪我は?何かありませんでしたか?」


サヤのほっぺをむにむにする。


サヤ「わ、お姉様!私は大丈夫ですよぅ…むにむにやめてください…」


ヴィクトリア「あぁ、よかった…私を心配させないで…!もちもち具合も健在ね!」


ヴィクトリアによる健康検査が終わり、王妃教育に入る。


三人で図書室へ移動する…


サヤ「レド様、勉強大丈夫でしたか…?」


レド「俺は大丈夫だぞ。サヤはどうだった?」


サヤ「私にはナラがいるので!」


あまりにも自信満々で言うため、レドは笑ってしまった。


レド「そうだな、友人を持つのはいいことだ。さ、王妃教育やるぞ。」


今回は四人で、王妃教育に臨んだ。

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