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同窓会。

作者: caem


 少しずつ途切れてゆく 少しずつ掠れていく


 決して忘れないように あの肌触りと思い出は


 幼馴染みだからって お互いに気にしなかった


 何ならおませちゃん過ぎていて ちゅっちゅっ


 意味も知らずに 素っ裸で抱き合っていたりして


 ずいぶんして 大人になってから あの時はさぁ


 そんなこともあったけど もう忘れてくれよって


 膨らんだお腹に語りかける 幸せに出来なかったけど


 きみはこれから生まれて まだ見ぬ未来へと旅立つ


 同窓会で元カノの お腹に触れた

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