閑話 みーくん2
ちょっとティーブレイク、みーくんです
※この話は主人公の慢性胃炎を発症することになった伝説の話です
「いい加減にしろ!何回言えば俺の指示通りに仕事をするんだ!」
「…でも、自分それについては先方から変更して欲しい旨部長に報告したかと…」
「五月蝿い!黙って俺の指示通りにしろ!もういい!仕事しないでその場に俺が良いって言うまでずっと立って反省でもしてろ!」
それから、部長席の前で無言で立ち続ける水野
…
5分経過
…
10分経過
まだ、無言で立ち続ける水野
30分後
ようやく気づいた河野部長
「何やってる!そんなところで立ってないで、さっさと仕事に戻れ!」
後日、本人に
そういう時は、部長の怒りが収まった2~3分後くらいに不本意でも一度謝罪して、「仕事に戻らせてください」って言うんだよ
と、伝えると
不思議そうな顔で、こう言った
だって、立ってろ!って言うから立ってたのに何で僕~部長に二度も怒られなくっちゃいけないんですか?
今回は、ちゃんと部長指示通りに立ってたのに、怒られて損ですよ!
あれ?どうしました?主任、顔色悪いですよ?食べ過ぎですか?
(ノ-_-)ノ~┻━┻
痛たたたた…
ここから、水野伝説の始まった
すみません
これも実話です
本当に胃炎になりました(泣)
今では良い思い出…かも(笑)
本人見たら何て言うかなぁ