5 報告
更新しました。
読んでくれたら幸いです。
町に戻って行くと門番に声を掛けられた。
「戻って来たかアレス。成果はどうだった?」
体型はがっしりしていて、鋭い眼光をもった人物だ。さすがは、元冒険者といったところだろうか。名まえは、ゲイルだ。
「バッチリ終わらせてきたさ、派手にな」
「ハッハッハッ、相変わらすだなアレス」
「オレも、若ければパーティー組んで、楽しみたかったけどな」
ゲイルの歳は、40代くらいだが、まだ現役でも十分通用する能力を持っている。
「何言ってるんだ、奥さんがいるんだから、仕方ないだろ。心配させるなよ」
冒険者は、死と隣り合わせだ。だからこそ慎重にこなさなければならない。
「そうだな、妻に心配はかけられないな」
「だが、門番の仕事は、窮屈でな身体を動かしてないとなんかな」
「そうかもしれないが、ゲイルのお陰で、チンピラみたいなやつらから、町を守ってるだろ」
「大助かりさ」
「ありがとな、アレス。そう言ってもらって良かったぜ」
「今度飲み行こうぜ、アレス」
「そうだな、機会があればそうしよう」
「それじゃ、またな。ギルドに報告行ってくる」
「そうだな、長話してすまないな」
「良いって事よ」
軽く片手を挙げギルドに向かった。
ギルドのドアを開けカウンターに向かった。
「依頼が完了したから、報告にきたぞ」
ホムラに声をかけた。
「お疲れさま。アレス依頼が終わったのね」
「そうだ、滞りなく完了した」
討伐証明の部位を、マジックバッグから取りだした。
「全部で、30体ってところね」
「それじゃぁ、依頼書にサインするわね」
ホムラは、依頼書にチェックをいれた。
「はい、これで終わり。じゃ、また依頼を受ける時に来てちょうだい」
「了解だ」
カウンターをあとにして、酒場に向かった。
依頼を終わらせたから、仕事終わりの一杯ってやつだ。
空いてる席に座り、注文する。
「リリィ、ビールを頼む」
「はーい」
と注文を受ける。
「お待たせしました、ビールですよ~。アレスさん」
と笑顔を向けてくるリリィ。
(可愛すぎだろ、破壊力パネェ)
「ありがとう。リリィ」
「どう致しまして」
とまた素敵な笑顔だ。
(くっ、これはどうしたものか、自覚があるのかないのか。惚れてしまいそうだ)
「どうしたんです、アレスさん?」
と前かがみになり、上目遣いで顔を覗かれ。恥ずかしくて、顔を反らした。
「あっ……いや、なんでもない」
「ふふ、変なアレスさん」
と他の客の対応をしに行ってしまった。
(やべぇ、あれはヤバいクッソ、可愛すぎだろ‼)
(しかし、どうしようかな、リリィを今度どこかに誘ってみたいな。金は、ラスボスダンジョンで稼いでいるからな。)
(それとなく、誘ってみるか。)
と考えながら、会計を済まし家に帰って行った。
とりあえず、書きたい事書きました。
意見や感想あれば、お願いします。
スキルなどは、思いつきなので、詳細などは、説明出来ませんので、ご了承ください。