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SILVIA  作者: シルビアS15
七条峠
1/61

憂鬱

走り屋の溜まり場、七条峠。ここにある一人の走り屋が誕生しようとしていた…




大学2年生、秋山(あきやま) (さとる)

峠に初めて来たのは高校3年の時、じめじめした8月上旬の夜だった。


グフッ グァッ ギャアアアアアァァ ブァァァァァ…


先輩「今の見たか?あれがドリフトってんだ」

秋山「へぇー…」

秋山(きょーみねぇーなドリフトなんて…あぁ来るんじゃなかった…)

??「先輩こんばんは」

先輩「おぉ 吉川じゃないか」

吉川「お久しぶりです」

先輩「秋山、紹介するよ。お前と同じ高3の吉川(きっかわ)だ」

吉川「どうも」

秋山(はぁ…)「どうも」

先輩「吉川のシビック調子いいようだな」

吉川「えぇ そういえばターボつけたんですよ…前と全然違いますよ。ストレートの加速が凄いです」

先輩「燃費も大変だろ?」

吉川「おかげでお金がないです」アハハ

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