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裏表

作者: ハイネ



周りにはそう思われているから、背伸びをしている2人。

この先のことをひどく不安に考えてしまう学生、若者たち。


永遠だと信じていたあの頃の小さな小さな出来事。


そんな感じをこの詩にこめました。

君はー


君はどこまでも走って行く

張り詰めた空気 引き裂く音は

願いを込めた小さな心

暖かく響き続けている、君の鼓動


ずっと前から知ってた

どんなに辛くても どんなに苦しくても

絶えず笑っていた

私はそんな君の姿に 憧れを抱いたんだ


あなたはどこまでも真っ直ぐに優しい

青く澄み渡る空に一筋の飛行機雲

揺るがない自信を胸に

あなたは 前に進もうとしている


広い世界の臆病者が 世の中のために

何ができるだろうか

僕の千切れそうな思い あなたに

届けられるのだろうか


歩いて行くのに 不安は必要ない

もし 未来を恐れてしまうなら

泣きたいだけ 泣けばいい

弱音を吐けばいい


悔しさと涙を隠してる僕の笑顔

全てを犠牲にして選んだ私の道


振り向けばそこに 大切な仲間が

君を待っているじゃないか

1人で抱え込むのは 今日でおしまい

手を取り合って 未来を信じよう



最後まで読んでくださりありがとうございました。



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