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モミジの教育
〔光の柱〕
モミジはヒカリが旅立った後自分の教育について考えていた。
「んー、サクラとヒカリの性格の差でしょうかねぇ…」
サクラとヒカリは親子であるためにているところも多いが違いもある。
サクラは明るくガンガン行こうぜ!なところがあるがヒカリは大人しく周りに合わせる傾向がある。
その性格の差が十二歳で光の柱を飛び出すヤンチャガールと十五歳まで家出をしようとも思わないお清楚モンスターに分岐したのだろうと思う。
「後は孫ってやっぱり可愛いんですよねぇ…」
初孫と言う事もありモミジの教育は余計に熱が入った可愛い可愛い孫娘を誰に対してでも自慢と言える存在にしようと思って全力を出したのだ。
その結果寝る時にピクリとも動かないモンスターに成長したのである。
「…少しやり過ぎですし、ナンシーあなたが崩してあげてください…」
ナンシーならお清楚モンスターをお清楚くらいに戻せるはずだ。
そう信じてモミジは公務に戻って行った。




