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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ルクアメーザー

作者:かめ
この世界で生まれる人々には心臓の横にルクアと呼ばれる見えない臓器がある。そしてこのルクアの大きさ、能力によって人は等級が分かれていた。
1番階級の高い1等星から1番低い6等星まで。そして各ルクアにはその能力に見合った星の名前がつけられる。
この世界の「メンヨル」という国で4等星と5等星の親の間に生まれたにもかかわらず少年キラ-ロイドはありえないことに1等星の等級の「シリウス」の名を与えられていた。この世で1番輝く星の名を与えられたロイドは周りからの期待期待されていた。そしてその期待通りにロイドは活躍していき自分の部隊[おおいぬ]を率いていた。そんなロイドにも思いを寄せる少女ミヨルがいた。しかしある日、メンヨルで等級が低い人々の反乱が起こった。このメンヨルでは人口の約8割が等級の低いとされる4等星以下で4等星以下の人々の待遇は良いとは言えなかった。そのような人々の反乱により等級の高いものの国「メンヨル」と低いものの国「トラスト」に分かれてしまった。国境には大きな壁ができ通ることはできず両親とは二度と会うことはできなかった。もみろんミヨルとも。しかしある日ロイドは0等級になれば会談のためにトラストに行くことができることを知る。両親やミヨルとの再会を夢見てロイドは0等級を目指し歩み始める。
サクラレ大樹林
2018/05/26 10:53
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