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第6話 宴会

宴会です。

流れがおかしくなったと思います。

夜になり俺と紅の1on1が終わった。



輝「…また点を取れなかった…」 orz



紅「でもすごいと思うよ~一応経験者だけど結構ヤバかったよ~」



紅が苦笑する。



悠「確かに外から見ても結構攻めれたと思うぞ」



確かに何度か惜しい所があった



悠「でも紅も紅だよディフェンスも更に磨きがかかってた」



紅「俺の長所だからね~」



輝「流石、最強センター…」



もう泣きそう…もういいよね…



魔「ただいまー! ってどうした輝!?」



輝「魔理沙~…また紅にまけたよ~…」 うるっ



輝が魔理沙に泣きつく。



魔「わわわ///止めろよ///」



急なことに戸惑う魔理沙。



霊「どうしたの魔理沙? って輝何してるの!?」



悠「見ての通り輝が魔理沙に泣きついている」



魔「あー…///よしよし泣くな///次、頑張ろうな!///」



輝「………うん‥」



霊「輝が泣くとなんか様になってるわね…」



悠「見た目が見た目だからなぁ…」



霊「そうそう、用意ができたから運ぶの手伝ってちょうだい」



悠「あぁわかった。 輝、紅手伝いに行くぞ」



紅「は~い」



魔「ほ、ほら///悠が呼んでるぞ///」



輝「…わかった」



この後輝をかわいいと思う魔理沙だった。



……………………




…………………




………………




……………




…………




………




……



~宴会席~



藍「初めまして、八雲 藍と申します、そして紫様の式です。」



橙「藍しゃまの式の橙です」



紫「そして2人とも私のチームの選手よ」



悠「見た所インサイドのチームか?」



紫「そんなわけ無いでしょちゃんと外もあるわよ」



輝 悠 紅「「「誰が外を打つの(~)?」」」



紫「私よ」



紅「打点高そうだね~」



紫「それが持ち味よ」



輝「ちょっと意外だった」



紫「なんでよ」



輝「センターだと思ってたから…」



紫「身長が高いからって外は打ったらいけないなんて無いでしょ?」



輝「そうだけど…」



紅「それにしても藍ちゃんだっけ~? すごく上手そうだけど~?」



唐突に紅が話し相手を変える。



藍「え!? そ、そんな事ないですよ~///」



紅「いや、絶対に上手そうと思うよ~。 ゆかりんもそう思うよね~?」



紫「そうね、確かに練習も頑張ってるし上手くなってると思うわ」



藍「紫様まで…///…で、でもありがとうございます…///」



明日の練習、もっと頑張ろうと思う藍であった。



輝 悠((本人は本当に思った事を言ってるんだろうけど藍からしたらいい意味で結構来ただろう…))



紫「それに紅…ゆかりんって何?」



紅「親しみの意味をこめてあだ名で呼んでみました~何か心地悪かった~?」



紫「いいわよ、これからそう呼んで♪」



輝 悠 霊 魔 ア(((((また無意識に好感度を…)))))



輝「そう言えば、紫さんのチーム名は何なの?」



紫「普通に『八雲』だけど」



輝「そうなんだ、霊夢の所は?」



霊「『博麗』よ」



悠「やっぱりチーム名はいるんだ」



魔「エントリーする時困るだろ」



紅「ちなみに大会はいつなの~?」



藍「ちょうど2ヶ月後ですよ」



悠「なんだ、まだ時間あるんだ」



橙「いいえ、ここからが最後の追い込みですよ」



藍「ここでスキルアップして大会の二週間前にある全チーム練習試合で自信をつけるんです!」



輝「結構みんな追い込むんだな」



紫「去年は一回戦で敗退したからね‥」



悠「その気持ちはよくわかる」



紅「去年ってことは今年で二回目ってこと~?」



霊「そうよ~」



霊夢が話に入ってくる。



魔「もうそんな時期か~ww」



フラフラしながら魔理沙が輝に寄りかかる。



輝「き、急にどうした///って酒臭さっ!」



紅「結構飲んでるね~」



そう言いつつ紅も結構飲んでる。



悠「お前は未成年だろ!」



霊「そんなの気にしな~い悠、幻想郷では常識に捕らわれないのがモットーよ~ww」 ギュッ



霊夢が悠の後ろから抱きしめる。



悠「や、やめろ霊夢!/////」



霊「口だけでまんざらでもなさそうね~」



悠「////////」



悠はそれ以降黙ってしまい霊夢にされるがままにされた。



輝 紅((悠って結構照れやすいんだ~))



輝と紅は悠の新しい一面を発見したのであった。






翌朝、みんな机の周りで輝は魔理沙に抱き枕にされて、悠の方は霊夢を抱きしめながら紅は紫と藍に腕枕をして橙は紅のお腹の上で寝ていた。

三者三様で眠っていた。



?「あやや、これは面白そうですね、取材する前に一枚撮っておきましょう」



撮られているのに一切気づかない輝達であった。

結構話を繋げるのが難しい orz

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