表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/24

第17話 トランディションゲーム

第17話です。

わずか5日でPVが8000になるとわ…。

ご愛読ありがとうございます!



※トランディションゲームとは攻守の切り替えが早い展開の試合のこと。

決勝戦第1Q残り9分57秒



悠「輝…ボール出してくれねェか?」



輝「いいぞ」



悠「そしたら俺にパスして輝はどこでもいいから素早くコートに戻れ」



輝「もし悠にパスできなかったら?」



悠「紅にパスしろ…紅にはもう言っている」



輝「わかった」



四「イエローボール!」



輝にボールが渡される。



輝(悠は…空いてる!)ブンッ



文「しまった!」



輝が急にボールを投げたため少し反応が遅れる。



悠「ナイ…スッ!」ダンッ!



一瞬にして悠が加速する。



『うおぉぉ!はえー!』



そして文を右に抜いてすぐシュート体制に入る。



文「させません!」


文がシュートブロックに入る。



悠「甘めェな!」ブンッ!



悠が右サイドにボールを投げた。



輝「うおっ!?リターンかよ!」



輝のいる場所は右サイドのスリーポイントラインの外側。



文「なっ!?(パス!?ダメだ追いつけない)」



輝「とりあえずナイスパス!」ヒュンッ



バシャッ!



シュートが決まり。

映姫がスリーポイントを示す。



3対0



輝「よっしゃ!」



紅「ナイス!」



悠「っ!?2人とも早く戻れ!」



文「反応が遅いですよ悠さん!」ダンッ!



文がものすごいスピードで悠の横を通り抜ける。



文「ここは悠さんと同じく叩き込みます!」





悠「何やってんだァ!走れ!」



文「では取り返しにいきましょう!」ダンッ!



一瞬にして敵陣のコートに入る。



『やっぱり早い!』



『まだ試合開始7秒だぞ!?』



文「やっぱり悠さんと同じく叩き込みます!」ダンッ!



悠「…まだだぜ!」



悠が文に追いつく。



文「なっ!?(もうおいついた!?…それより、何この殺気の様なプレッシャー!)」



『マジかよ!あの4番!射命丸に負けてねー!』



バチッ!



悠が右サイドの方にボールを叩く。



文「あっ!…とでも言うと思ったのですか?」



悠「なんだと!?」



弾かれたボールの先に居たのは…



に「ラッキー!」



ここに来てにとりだった。



に「同点にするよ!」シュッ



輝「させるかー!」



シュートにわずかに触れる。

だが…。



バシャッ!



輝「あれを決めるか!?」



に「その程度じゃあ私のシュートはそう簡単に落ちないよ!」



文「にとりは本当にすごいです…チーム結成からずっとシュートタッチが悪い時と叩き落とさない限り外さないように様々な練習をして来たのですから」



輝「そりゃ…ものすごい努力だ」



悠「ボーッとするな!早く攻めるぞ!」



3対3 残り9分50秒



文「まだまだですよ!」



悠「(ヤバいなァ…まだ開始10秒だぞ…だが…)ディフェンスはまだまだだ!」ダンッ!



悠が左サイドへ高速ドライブをかける。



文「まだこんなものじゃあありません!」キュッ!



文もそれについて来る。



悠「俺は一人じゃあねェ!」フッ



悠がレイアップの様にボールをほる。



『シュートか!?でも…』



文「リングを通り過ぎてますよ!」



紅「だから一人じゃあないって言ったで…しょ!」ガシャッ!



『でたー!アリウープ!』



悠「戻るぞ!」



椛「私の事を忘れてませんか?」ブンッ!



悠「なっ!?」ヒュッ!



悠の真横を高速でボールが通り抜ける。



文「ナイスパス!」



紅(いつの間に!?)



文「速攻はお手の物ですよ!」



追加点が入る。



『一瞬で取り返した!』



『流石高速スコアラー!』



文「まだまだですよ!」



5対5 残り9分36秒



悠(今のところはかろうじて同点だが…)



文「集中力が欠けてますよ!」



悠「あぶね!(相変わらず文はオールコースでマークしてくるか、だったら…)輝!」



輝「あいよww!」


に「おっ、ようやく対決できるみたいだね」



輝「そう言えばそうだなww」



に「て言うか何で笑ってんの?」



輝「これが俺の本気…だww」ダンッ!



輝が左にドライブを仕掛ける。



に「うわっ!不意打ち!」



それについて行こうとするにとり。



輝「かかったww!」バンッ!



に「えっ!?」



輝はにとりの足の隙間にボールを叩きつけボールがにとりの背後に高く上がる。



輝「スキだらけだぞww!」ダッ!



輝がにとりの脇を抜ける。



輝「早速点をもらうぜww」パシッ



輝が空中でボールを取る。



ガシャッ!



輝「まぁ、こんなもんだww」



『うわー!なんだアレ!?』



『一人アリウープ!?』



『やっぱりあの5番何するかわからねー!』



紅「かなりマジだね」



悠「おそらく、アイツもあの日の事を思い出したようだなァ」



輝「試合はまだ始まったばかりだぜww!」



第1Q 7対5 残り9分25秒

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ