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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

転生したらヒロインが詰み女何だけど質問ある?

作者:七星北斗
 百年ぶりに会った女の敵を睨み付けるような女神に、私はその美しさに口説き文句を並べてしまった。
 
「あなたはふざけた罪で死んだのです」

 目の前には神を名乗る女性が?私に呆れた表情で淡々と口上を述べる。

 私の死因は、異世界ハーレムを夢見て、スキップしながらトラックに突撃したことである。

「そんなにハーレムを作りたいなら、詰み女ばかりの異世界へ行きなさい」

 そんな異世界があるわけがない。どうせ冗談だろ?何かのドッキリを仕掛けられたんだなと納得する。
この女神は、全く目も合わせてくれない。恐らく照れ隠しだな。

「では、異世界ハーレムを満喫すればいいですよ。行ってらっしゃい~」

 女神改め、ツンデレ系美少女は、黒い渦を何もない空間に出現させた。

「おい、ちょっとまてー」

 私はその黒い渦に吸い込まれて、目を覚ますと土の上で寝ていた。
1.異世界妹
2025/03/12 04:11
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