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今日で書き始めて一年です。
コッチ、あんまり進まないんですよね。
理由は明白、実家に帰ったときに
この小説の設定資料をうっかり自分の部屋に
忘れてきたからです!(笑)
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「さて、昨日の持ち帰った敵機の分析結果が出た。ブルーとアルティオが頑張ってくれた」
ホームズがそう告げると同時にパッとブリーフィングルームのスクリーンに昨日の無人機とその詳細が映し出される。
「・・・ソイツが何処から来たのか分かったのか?」
「いや、残念ながらやはり何処の國にも該当は無しだった」
何処から来たのかとハンスが問えば、ホームズは不明だと答えた。
『私の追跡も、途中で振り切られたわ』
「・・・だろうな」
『でも、どうやって増えたかは何となく分かるわよ?』
スクリーンの隅に現れたアルティオ。
真っ黒なワンピースの裾と、漆黒の長い髪を靡かせながらスクリーンの中を泳ぐように、否、飛ぶように動き回る。
青い瞳でスクリーンの外を見る彼女は、なんだか・・・
「・・・からす?」
「カイ?どうしたの?」




