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「・・・『ハンターズ』と『ファング』と『フリーズ』・・・っすか?」
「イエス!よくできました‼」
「・・・ども」
最初に浮かんだ部隊名三つをカイが言えば、ヤタはよくできましたと彼の頭を撫でる。
因みにカイはその手を振り払う事が出来ず、ニヤニヤと笑って見ているレイのほっぺを抓り乍ら、微妙な顔で大人しく受け入れて居た。
「いひゃい!いひゃいよ?!ふぁい!!」
「うるせー。話の続きが聞こえない」
レイの抗議にカイはそう返しながらも、パッと手を放してやった。
「で、その三部隊がどうしたんスか?」
「ホープくん、その三部隊のTACネーム知ってる?」
「え?イヤ、部隊名はよく聞きますけど、TACネームまでは・・・」
首を傾げて問うヤタに、カイは正直に返す。
「彼らの部隊名はね?それぞれのTACネームから来てるのよ」




