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RAVEN -レイブン-  作者: 霊狼(GhostWolf)
第一章 国籍不明機との戦闘
12/38

1-10

 


2〖待たせた!ウェスタ〗


1〖3機とも片付けたよ!〗


4【 !! ・・・ありがとうございます!】



ウェスタの乗る機体の後方、左と右にカーリー隊の2機がつく。



2【ライト!数は?!】


A《また戻った。14機だ》


3【・・・本格的に、拙い・・・かも?】


1【レ~イブン、お~そ~いぃ~!!】



ユピテルの恨みの籠った叫びが聞こえると同時に、彼らのレーダーに新たな機影が5つ映り込む。

味方であるマークを示すその5機が目視で確認出来る距離に現れた。



三本足の烏である八咫烏の描かれた部隊マークを付けた、※複座型に改造されたF-22、ラプター(以降ラプターEと呼称)が1機と通常(単座)のラプターが4機、『レイブン』隊である。



シグマ・ライト國防海軍・戦闘飛行隊『RAVEN』隊の1番機、コールサインは『レイブン1』、TACネーム『レッド』こと、クロウ・アカバネ(30)、階級:大佐。


そして複座である彼の後席に座るのは、TACネーム『ブルー』こと、ヤタ・アオイ(27)、階級:少佐。


『RAVEN』隊の2番機、コールサインは『レイブン2』、TACネーム『ブラック』こと、マクシム・ブラック(30)、階級:中佐。



※ラプターは本来単座ですが、レイブンの一番機はブルーが

ドローンの制御をするため、敢えて複座に改造されてます。

まぁ、ぶっちゃけAIであるアルティオだけで事足りるの

ですが、そこについてはそのうち詳しく書く・・・

と思います。多分。忘れなければ・・・。

 

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