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RAVEN -レイブン-  作者: 霊狼(GhostWolf)
第一章 国籍不明機との戦闘
10/38

1-8


何故だかライトの口調が

某雷頭に引っ張られてしまう・・・。

ゲームのやり過ぎかしら?


章題変更してます。

漢字二文字だけの変更ですが

内容的には此方のが合っている気がする……。←


 


1〖あの無人機から変な電磁波が流れてるとか?〗


2【変な電磁波ってなんだ?変な電磁波って。つか、ハッキングで数誤魔化されたか?】


3【それはない・・・目視確認、した・・・全部で14機】


1【マジかぁ~。ケレスが言うんじゃホントじゃ~ん】



目視で14機居る事を確認したと言われれば、計器の故障でも何でもない事は嫌でも分かる。


アテナは小さく溜息を吐くと、僚機達に向けて言った。



1〖新しく出てきてしまったものはしょうがないよ。取り敢えず各自、兵装の残弾に注意しながら撃破するしかないんじゃない?ソレに、増えたんならソレはそれで良いでしょ。レイブンの為に無傷機を残しておけるじゃん〗


2〖アテナ、お前はほんとポジティブ思考だな?〗


1〖ネガティブ思考しても、14機になった結果は変わらないもの〗


2〖そりゃぁそうだけどよ・・・〗



と、まだ腑に落ち無さそうなゼウスを無視し、アテナは数が増えた敵機に向かって行く。


1機、2機と撃墜し、4機目を墜としたところでぐるりと周囲を回って見た。



1〖・・・14、機・・・〗


A《今度は確認出来た!この場に急に反応が現れた・・・やはりステルスの類か?他にもいるかもしれない。全機注意してくれ》


 

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