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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

希望の光 〜人vs侵略者〜

作者:なっちゃん
この作品の舞台は1000年後の日本である。1000年後の日本は人口が減少の一途を辿っていた。理由は少子高齢化だけではなく、宇宙戦争も大きな要因となっていた。

今より950年後に宇宙から地球に侵略者が舞い降りた。その数およそ300。侵略者は地球のあらゆる場所に降り立つや否や人間を駆逐し始めた。

無論人間側は無抵抗にやられたわけではない。当時の地球にはあらゆる科学技術があった。中でも人間の熱エネルギーを用いてあらゆる攻撃を繰り出す「超能力ブレスレット」は宇宙人に対抗する武器として重宝された。

かくして人間と侵略者による全面戦争が始まった。だが、侵略者の強さは人間の想像を遥かに超えるものだった。
「超能力ブレスレット」を使い始めた当初は何とか侵略者と戦うことができていた。
その甲斐もあって50体の侵略者を撃破し、残りは250体となった。
しかし、すぐさま不気味な妖術を操り対応してきた。更に侵略者は頭か心臓を破壊しないと再生するときたものだ。

侵略者の手により人間はあっという間に数を減らしていった。まず世界の中心国アメリカが壊滅させられた。
次に中国、イギリスと大国が次々に潰されていった。

そして魔の手は日本にも。それがこの作品の舞台となる年の1年前だ。日本人は手も足も出ず殆どが戦死した。
残された日本人達は侵略者に立ち向かう精鋭軍を結成し打倒する試みを行った。

精鋭軍の名は「神風軍」。トップに司令官を据えて1〜5の隊を設けた。
位は隊の中での最高位を隊長として副隊長、中隊長、小隊長、班長、上級兵、一等兵、二等兵、訓練兵といった位を作った。
この神風軍で圧倒的な力を持つ5人の隊長を筆頭に侵略者に一矢報いるための戦いが始まった。

そして今に至る。戦死による欠員が多く出たため第二回目の神風軍の兵士募集が始まったのだった。
腕自慢の者、家族を殺され恨みを持つ者、単純に殺戮という快楽を求める者などあらゆる者が集まった。
その中の一人の男が後に歴史に名を刻むほどの活躍を見せることとなる。

この作品はそんな一人の男が様々な壁にぶち当り苦難を乗り越えて成長していく物語。
第一章 未知との遭遇
一話 光照人
2020/03/13 01:00
三話 風木涼太
2020/03/16 01:00
四話 師弟
2020/04/07 01:00
五話 邂逅
2020/04/09 01:00
六話 森橋アヤ
2020/04/10 01:00
七話 会談
2020/04/11 01:00
八話 凸凹コンビ
2020/04/12 01:00
九話 瞬間移動
2020/04/13 01:00
十二話 始動
2020/04/18 01:00
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