第四話パーティ
あれ?私の小説って結構短い?もっと長い方が良いのかな?
「もう、無理、、、」
私は今、とある館のクエストに来ているのだが、その館というのが、、、
「う~ら~めーしやー!!!」
「ぎゃあああああ!!!!」
見ての通り、幽霊屋敷だ。べ、別にこ、怖いわけではない、けど!?ちょっと厄介で、、、
「戦略的撤退!!!!」
全速力で、館を後にした。
「はあ、はあ」
ゆ、幽霊ほんとにいた、、、って、
「いやいや、これは、ゲーム、、、そう!所詮作り物、現実にほんとにあるわけではないのだ!」
ま、まぁ、それでも逃げtじゃない、戦略的撤退してきた訳だけれども
「うーん、、、そろそろソロも厳しいか、、、」
先言っとくが、ギャグとかではないからな!
「ま、私のこのナイスバディ!にかかれば、プレイヤーの一人や二人、、、」
いや、止めようそんなことしたら、変態かロリコンしか集まって来ないだろ、、、
とりあえず、クエスト掲示板の横に、パーティ募集などが出来る掲示板があるのでそこに、求人募集をしてみるか、、、
「やっぱり、もう皆パーティ組んじゃったかな~?」
ふむ、ん?アホ毛(センサー、、、のつもり)が反応している!?掲示板を見ると、二人の少女と一人の少年が立っていた。すると、ピコン!という効果音がなり、『ヒビト、ユリ、キクが、貴方のパーティに申請をしました許可しますか?』と、出てくる。
「もちろんイエスだ」
そう言い、yesを押す。すると、
「あ、あの、、、カノンさん、、、ですか?」
「はい」
ふり返ると、二人の少女と一人の少年がいた。おそらくヒビト、ユリ、キクだろう。
「えーと、ヒビトくんにユリちゃんキクちゃんだね?」
「はい」
三人揃って返事をしてくれた
「おっけー、じゃあ、改めまして、私のパーティにようこそ!私がパーティ会長のカノン、よろしく」
「キクですよろしく」
「ユリです」
「ヒビトだ」
ふむふむ、ユリちゃんとキクちゃんは魔法、弓の使い手かな?ヒビトくんは、双剣使いか、、、タンクが欲しいな
「カノンさんは、短刀使い何ですか?」
「うん、まあ、」
「なら前衛後衛で分けられますね」
「そうだね、そうそう、敬語は外してくれていいよー」
「はーい」
「りょ!」
「分かった」
ヒビトくんは、基本無口なキャラかな?まあ、いいや
「このあとどうするの?」
「ん?ああ、早速クエスト行こうか」
「はーい」
館再び
「ヒビトくん、カノンさん!」
「任せろ、、、ん?カノン?」
「あれ?カノン?」
ガタガタ、、、
「だ、大丈夫、怖くない怖くない」
「も、もしかして、カノンって怖いの苦手?」
「そ、そんな事はにゃい!」
「にゃいって、、、」
と、少しヒビトくんに冷たい目で見られる。ああ、ダメだ、しっかりしないと、私は会長なんだから、、、
結果
何も出来ませんでした。なので
「ごめんなさい」
土下座で反省していることを相手に示す
「いやいや、誰にだって苦手な物あるし、ね?」
「そうそう、だから、謝らないで」
「、、、」
ちょ、ヒビトくんの無言が超怖いんですけど!?
「そうだ、皆で、パーティじゃなくて、ギルド作らない?」
「え?」
「さんせー」
「カノンは?」
「べ、別に良いけど、、、」
「よし、四人でギルド結成だね」
あれ?ヒビトくん何にも言ってないよ?と、思ってヒビトくんを見ると、ヒビトくんは、こっちに向かって頷いた。良いって事かな?
「じゃあ、カノンさんがギルドマスターだね」
え?
「うん!」
え?
「ちょっと!?今日何も出来なかった人に普通マスター譲る!?」
「だって、カノンさんがこのメンバー集めてくれたし」
「うんうん」
はぁ、皆、、、優しい、、、これは責任取らないとなと、私は思うのだった
まずい!幼女という設定が薄れていってるー!!なんとかしないと、、、このお菓子うま、、、