表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/127

episode:39





それから4日間ほど経ったある日、驚くべき事があった。

僕はいつも通り、実験をしつつ、遠出の準備をしていた。

食料も大量に買い込んだし、調理器具も揃えれるものは揃えてバッチリだ。


レイとララが夕方になり学園から帰宅した。

僕はリビングで寛ぎながら紅茶を飲んでいた。


「おかえり」


『ただいま』


レイとララの後ろには久々に見た顔がある。


「久しぶり?サーナ」


「ルイフ君全然学園にも来ないし、レイとララと婚約してるって聞いたし、私だけ置いてけぼりでヒドイよ」


「ごめん、そんなつもりはなかったんだけど、結構色々あって」


「それでね、私達考えたの。サーナもルイフのお嫁さんにどうかと思って。サーナは即お嫁さんになるって言ったんだけどサーナのお家の問題でね。すぐには返事が出なかったのよ」


「うん、それで今日になった」


「説得するの凄く大変だったよー…お父様なんて凄い激怒だったもん。レイとララがいなかったら、説得できなかったよー」


「えっサーナもお嫁さんに来るって事?」


「ダメ、だった…?」


ウルウルした目でサーナが見てくる。

10歳なのに胸の発達が目まぐるしいサーナ、顔も可愛らしい。

文句はないが、びっくりしたのだ。


「サーナは可愛いし、僕としても大歓迎だけど、サーナはいいのかなって」


「ルイフ君がいいの」


「うん、じゃあ、サーナもよろしくね」


「決まったわね、じゃあ、引越しの準備よ」


レイとララはサーナの引越しを手伝うらしく、慌しく出ていった。


ちょうど一部屋余っていたのでサーナの部屋になるのだろう。


人数も増えたので本格的に働いてくれる人を探さないといけないのだが、僕が遠出をする事もあり、戻るまでに目処を国王様と宰相の方で立てておいてくれる事になった。


いい人がいるといいのだが…継承権もない、今はただの冒険者だ。

来てくれるだろうか、少し心配だ。


そういえばミナは…ってモテ期が来たからと言って全員を婚約者にしようとするのはダメだろう。だが、一緒にいたメンバーが一人だけ居ないのはなんとも寂しいものだ。だが、自分からは聞けない…


聞いたら何言ってるのこいつ状態だろう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ