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僕は異世界でカラーボールを投げる  作者: Rea
幼少期編
2/127

episode:2




今日はルイフ5歳の誕生日の前日。

明日は待ちに待った祝福の儀が行われる。


今は家族で夕食を食べている所だ。


「明日はルイフの祝福の儀だ、家族みんなで行こうと思う。みんないいな?」


「はい、父様僕とても楽しみです」


「ルイフはきっと凄いスキルを授かるわ私とマルコの息子だもの」


「えぇ、私達もいいスキルを頂いたものルイフがいいスキルを貰えない訳がないわ」


「そうだな、ルイフなら俺にも勝らないものを貰えるだろう」


「ありがとうございます。母様、姉様、ライド兄様」


レイク兄さんは相変わらず無口だ。

だが、笑顔で頷いてくれている。


僕の事を愛してやまない、家族達、これが僕の今の家族だ。


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